【失敗体験】ビジネスクラスはパジャマの貸し出しがあった
シドニー路線のビジネスクラスはパジャマの貸し出しがあったの!知ってました!?
ももももちは全然気にしなかったから、その存在すら考えたことがなかったが、知っていたらこの旅はもう少し良い気分で過ごせたのかもしてません。
まず、いつも通り、搭乗、席に着きます。真ん中の2席くっついてる方でした。
今回のビジネスクラスはSFC修行でたまったアップグレートポイントでビジネスクラスにアップグレートをお願いし、席待ちした結果、前日ギリギリでアップグレートができたが、すでに席が選べず、真ん中の席と勝手になりました。
やはり、窓側の席が、独立した空間となってますので、落ち着きます。
行きは仕方がなかったが、帰りのチケットは行きより早く決まり、席も選べていたので、窓側にしました、よかったです。
シドニー線ビジネスクラスのアルコール類
ワインです。誰かと一緒にのっていたら一通り飲めていたかもしれません。
日本酒もあります。
ソフトドリンクたちです。
食事です。
おつまみです。
まず赤ワインをお願いしました。おいしかったと記憶しております。
おいしかったので、銘柄を写メました。^^
はい、赤ワインを飲むので食事は肉の方をお願いしました。
こんな夜中12時ですが、、、食べますよね。(笑)
まぁ、ここまではよかったです。
が、おちょこちょいのもももちが、また、やらかしちゃいました。
そうなの!なんと、なんと、なんと、お肉のたれが、、シャツに、かかってしまったのです。
慌ててトイレに行って洗ったら、びしょびしょです。びしょびしょ。着替えは預けちゃったのでどうすることもなく、このまま過ごす。
もうそこからごはんの味もしなくて、食べたらとっとと寝ました。何も楽しむ気になれません。
そして朝方になって、シャツはさすがに乾いてましたが、あんまりいい気分じゃなかった。その時、隣の窓側の方の人とその前の人が、パジャマのような服を着替え、そのまま機内に置いて降りてたので、うん??もしかして、機内のものと思って調べました。なんと、シドニー線はパジャマの貸し出しがあったのです。えぇ、CAさんが濡れたシャツを着ている私のことを気にしてくれたのに、なぜ、パジャマのことを教えてくれなかっただろう!悲しいよ~非常に。
パジャマの貸し出し対象路線:
北米(ホノルル線を除く)、ヨーロッパ、 メキシコシティ、 シドニー、 バンコク、 シンガポール、 ジャカルタ、 クアラルンプール、 ムンバイ、 デリー路線
※ご提供の搭載数に限りがございます。
なので、パジャマはイヤホンやまくらや毛布などと一緒にあらかじめ席に置かれておりません。必要な場合はCAさんに確認しましょう、一応一晩過ごすわけですから、長距離の路線は着かえたほうが気持ちよく過ごせることでしょう~
本当に、パジャマに着がえたかったですよ~
羽田空港 国際線ANAラウンジ
の続きです^^
110ゲート付近のANAラウンジ
大変広くて、417席もあるそうです。
食事エリアも一番前の大きい方と後ろの小さい方で二つあります。入り口付近のソファーやテーブル席は結構ざわつきますが、奥の席は落ち着いていて、ゆっくりできるので、長時間の滞在にむいてます、おすすめです。
12月~2月の食事メニューになります。結構充実しています。
しかし、以前も何度か違う時間帯でこちらのラウンジを使っていましたが、今回ほど混んでるのは初めてでした。入口付近、両サイドのソファ席やテーブル席は全部埋まっていました。
シャワー室はなんと29人まち、シャワーする気満々できたもももちでしたが、ちょっと残念でした。(笑)
前方の食事エリアです、人がいっぱいでした。料理を取る列が少しあったので、もももちは諦めました^^まぁ、機内食のために、お腹を空かしときます。
おにぎりやスープなど、いなり寿司もありました。
その向かい側のバーカウンターみたいの席もほぼ満席状態でした。
深夜の時間帯はおそるべし!
ちなみに、後日、同じ時間帯で行った114番ゲート付近のANAラウンジは空いていました。
料理はそれなりに充実していました、サラダも新鮮で、サンドイッチ、チョコレート、
オリーブなど小腹を満たす程度のおつまみはもももちにはありがたかった。
まぁ、料理はなくなったらすぐ補充されますので、人がたくさんいても、基本満足に食べられるはずです。(笑)
パンのメニュー。
プチケーキにANAの文字がプリントされています。かわいいから思わず取りました。
席は飛行機が見られる窓側が人気だそうです。
ちょうど一席が空いたので、もももちも座れました。うれしい。^^
笑。今回は巨大リラックマのほかに、ステラルーも一緒にシドニーに行きます。
トイレには化粧水乳液などがおいてありました。素敵^^
食事メニューは和食から洋食まで、飲み物もソフトドリンクからアルコール類までそれなりに豊富でした。深夜の忙しい時間帯でした、ばたばたしていて、前の方の席に座ってたもももちはあんまり落ち着きを感じられませんでしたので、今度は奥の方に行こうかなぁ。オーダー制のヌードルも名物のカレーも今度来たら食べたいと思います。
羽田空港ANAラウンジ国際線 利用方法
ANAラウンジ羽田空港羽田空港国際線のANAラウンジが二つあります。
一つは110番ゲート付近、もう一つは114番ゲート付近。シドニー行きの搭乗ゲートは110番の近くでしたので、今回は110番付近のラウンジを使いました。
110番と114字からして0と4なので、近く感じますが、実際結構離れてます。
ラウンジオープン時間
110番ゲート付近 5:00~25:00 *1
114番ゲート付近 6:30~13:30 / 20:00~25:00 *2
*1 5:00以前に出発するスターアライアンス運航便にご搭乗される場合は、上記オープン時間より前にご入室が可能です。
*2 2018年2月1日より「ANA LOUNGE(114番ゲート付近)」の営業時間を拡大し、夜間(20:00~25:00)のご利用も可能となりました。
利用方法:
1、無料利用
ファーストクラス・ビジネスクラス・スーパーフライヤーズ会員・プレミアムエコノミクラスはそのままラウンジに入れます。
2、有料利用
「ANA LOUNGE」を有料でご利用いただける「有料ラウンジサービス」があります。
ファーストクラス・ビジネスクラス・スーパーフライヤーズ会員・プレミアムエコノミクラス以外のクラスは、無料ではラウンジをご利用できませんので、入室したい場合は有料になります。ただし、
-
*1 成田発 16:00 - 19:59の便*2 特典航空券3 航空券番号が205で始まる航空券 は有料でもご利用できないそうです。
- また、
- 有料で利用した場合の料金は、事前申し込みで4000円、当日申し込みで6000円になりますので、事前申し込みがお勧め。
- 予約はこちら:
もももちは今回ビジネスクラスでしたので、そのまま入室できました。また、スーパーフライヤーズカードも持っているので、エコノミの場合でも入室できました。
スーパーフライヤーズカードは最高ですね。^^
では、ラウンジに行ってみましょ~
110番ゲート付近のラウンジになります。
エスカレーター上がったところの右手にANA SUITE LOUNGEがあります。ANA SUITE LOUNGEはファーストクラスやANAのダイヤモンドメンバーでした使えないので、入室するには少しハードル高いです。また今度ファーストクラスに乗った際に紹介したいと思います。
そして、左手にANAラウンジがあります。カウンターでチケット提示して入室。
写真の通り、混みごみです!110番ゲート付近のラウンジは本当に混みあいます!シャワールームなんかは29人まちでした。どっちかというと114番ゲートの方がすいてるので、時間帯が合えば114番付近のラウンジがお勧めです。
では、限られた時間の中のラウンジライフを楽しんできましょう~
オーストラリアの観光ビザ ETAS(イータス)の申請が必要だった!!!
日本のパスポートが無敵で、2週間以内だったらビザなしでどこでもいけてしまうと思ってるのはもももちだけでしょうか!?
シドニーへ出発する前日の日に、旦那さまに「あれ、オーストラリアはビザなくてもいけるっけ?」っと言われたので、一応と思い、調べたら、なんと!なんと!なんと!必要でした。一気に血が上がって、手が震えだした。やばいです! 確か、アメリカに行った時も申請してたのに、ビザが必要なんて全然考えもしなかった。
オーストラリアETAS観光(電子渡航認証システム/e601) ETAS(イータス)とは
オーストラリアETAS観光(電子渡航認証システム/e601) ETAS(イータス)とは、オーストラリアの電子ビザになります。オーストラリア滞在日数が3ヶ月以内で渡航目的が観光または商用であればこの電子ビザを利用することが可能です。ビザ申請にあたっては以下の条件を満たすことが必要です。 ①ETAS登録対象国籍(日本や韓国)のパスポートを持っていること及び残存期間が3ヶ月以上あること ②観光、親族や知人の訪問、商談、会議、視察、イベント参加など ③オーストラリア滞在は3ヶ月以内であること ④健康で犯罪歴がないこと ⑤他のオーストラリアのビザを持っていないこと ETASビザの有効期限は登録から1年間又はパスポートの残存期間が1年未満の場合にはパスポート有効期間満了日までとなります。この期間であれば何度でもオーストラリアへ渡航することができます。(但し1回の渡航で滞在できるのは3ヶ月までです)
ということで、ネットでしかできないので、急いで申請してみました。
公式ページはこちら:Electronic Travel Authority
もももちは当時焦っていたので、英語表示のままで申請をしましたが、ちゃんと日本語のフォームがあります、右上で言語を日本語に変えてください。申請に入る前に、左側のインフォーメイションを目を通してください。
それから、右下のETAの申請のボタンをクリックし、次のステップへ入りましょう。
オーストラリア観光ビザ ETAS(イータス)の申請の流れ
ステップ1:ETAの種類及び現在の所在地確認
ステップ2:個人及びパスポート情報
こちらはほとんどパスポート通りに記入すればいいので、パスポートで確認しながら記入しましょう。
ステップ3:住所及び連絡先
住所など記入し、間違いがあった場合は次へと進めません。
ステップ4:記入したフォームの確認になります。
ステップ5:ビザ申請の支払いに入ります、クレジットカードが使えます。
料金は出発の日のレートで引き落としされます。
それから、ステップ6/7は主に確認して、申請が完了になります。
申請が終わり、出発まで何とか通ってほしいと思ったら、ソッコー連絡がきました。
びっくりして何度も何度もメールをみました。記載した確認番号で申請したページで本当にできたかを何度も何度もチェックしました。
これは、本当に心臓によくありません。出国時の事前チェックが肝心ですね。
きをつけましょ~
もし、今回も前回のシンガポールみたいに空港で返されましたら、もももちはきっと、未だに立ち直れてないと思います。
【失敗体験③−1】シンガポール入国時の必要なパスポート残存有効期間は!? 壮大にやらかしました(涙) - momomomchiのANAマイルと旅行日記
本当に気を付けましょう!!!!!
「体験談」身長165センチ特大リラックマをシドニーに持っていった話
今回は、おそらく人生で最初で最後の経験です。なぜそうなったのかといいますと、どうしてもこの165cmのリラックマが欲しいシドニーのお客さんがいました。ただ、購入できたのはいいですが、郵便局でサイズオーバーのため郵送できず、DHLやFEDEXなどで郵送する場合、送料が20万円ほどになってしまいました。そのため、送るに送れずに悩んでいたら、飛行機で連れていけばいいじゃんと閃いてしまったので、一緒に飛行機に乗ることになりました。(笑)
まぁ、当たり前ですが、飛行機に乗る際、重量や個数がオーバーの場合超過料金を取られてしまいます。
個数が超過する場合の料金:
重量・サイズが超過する場合の料金(1個あたり)
個数と重量、サイズなど、二つ以上の条件にまたがって超過する場合の料金:
どれも超過する場合一点につき20000円でしたので、郵送するより全然安かったですね。
ちなみに、「(*3) 3辺(縦・横・高さ)の和が292cmを超える大型手荷物、一つあたりの重量が45kgを超える大型手荷物は預け入れ手荷物としてお預かりできません。
また、一部の機種・路線では、3辺の合計が292cm以内の手荷物でも搭載スペース上お預かりできない場合があります。あらかじめご了承ください。 」なので、ご注意ください。
もっと詳しいことはANAの公式で確認できます:
もももちは事前に電話で確認しました。サイズオーバーだけということで、飛行機に乗れました。
いざ出発。
空港到着。ギリギリカートに乗れましたが、顔が初々しくて、かわいすぎてめちゃわらえました。
カートを移動しようとしたらなぜかころっと(涙) カートから転んでしまい、はははははははは。かわいそう~けど、かわいい。リラックマってホントに癒されますね。
カウンターに到着した後、地上乗務員の方々が慌ただしくなり出して、周りが微笑ましい雰囲気に。
サイズを測定し、オーバーのため、料金の説明をされました。超過額の支払いが別のカウンターでしたので、チェックイン後料金支払いのため、移動。
超過料金を支払ったあと、チェックインのカウンターではサイズオーバーの荷物を流せないので、空港の一番端っこに連れていかれました。でも、デカすぎてX線検査の機械に通せなくて、
職員がものすごく頑張って詰めたり、押し込んだりして、機械の中に入れようとしたが、入らないので、結局機械をもってきてチェックしました。ここから先撮影できないということで流せたところのビデオをアップできません。 でも、ちゃんと丁寧に横にならせて流してくれません。笑。
リラックマいってら~
はい、シドニーに到着^^
ちょっこんとラージー荷物の置き場で待ってくれました。シドニーの職員が笑いながら「so big]って言ってきました。笑。
無事入国できました。無事オーストラリアの一国民になりました。
これからシドニーでお幸せに~^^
ということで、飛行機乗る時に、超過荷物があったら、事前にサイズか重量などをお調べしてから空港に連れて行きましょ~
2018年の初めまして。
気づけばもう12月ですね、2018年はもう残り僅かとなってしまいました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?もももちは今年の2月14日、難産でしたが、無事女の子を出産することができました。妊娠中はなにかと辛い症状ばかりで、産んだら解放されると思いきや、育てるのはそれより何十倍もの大変さでした。そのため、今年は、なかなかブログも更新できずに、ここまで放置してきました。(涙)
自由きままに生きてきたもももちは幾度も号泣しながら赤ちゃんにミルクをあげたり、あやしたりしていました。世の中の二人も三人も育てているお母さんたちに尊敬の念しかありません。本当にお疲れ様です。そして、自分を育ててくれたお母さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、育児にだんだんと慣れてきて、すこし余裕がでてきましたので、これから、ゆっくりブログを更新していきたいと思います。
すでに今年は、上海、オーストラリア、金沢、香港に行き、来月はシンガポールにまた行ってきます。これからもブログを更新していきます。
2018年は残り僅かとなってしまいましたが、またどうぞよろしくお願いします。
2017年ありがとうございました。m(_ _)m
2017年はあと数時間となりました。もももちの2017年はたくさん旅をして、 たくさんのハプニングに出会い、旦那さまとたくさんのお金を使った年になりました。汗
SFCを達成し、SFCのクレジットカードを手にできて、嬉しかったのですが、もっと旅の内容充実させてもよかったのではないかと思いました。^ ^
来年は、子供も生まれ、なかなか今まで通りの更新が出来ないかもしれませんが、このブログをなんらかの形で継続していけたらなぁと思っております。
2017年、もももちのブログを見て頂いて、本当に、ありがとうございました。
2018年は皆さまにとって素敵な一年でありますように♡
2018年もよろしくお願いしますm(_ _)m
イタリア:フィレンツェからベネチア
フィレンツェからベネチア
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からFrecciargento(フレッチャルジェント)で2時間5分でヴェネチア・サンタ・ルチア駅に着きます。
ちなみに、
・ローマテルミニ駅からヴェネチア・サンタ・ルチア駅までFrecciargentoで3時間45分
・ナポリ中央駅からヴェネチア・サンタ・ルチア駅までFrecciargentoで約5時間。
・ミラノ中央駅からヴェネチア・サンタ・ルチア駅までFrecciabiancaで2時間35分。
Frecciargento(フレッチャルジェント)
フレッチャルジェントはイタリアのトレニタリアが運行する優等列車の名称。2012年6月、それまで高速鉄道サービスとして展開していたユーロスター・イタリアを、フレッチャロッサとフレッチャルジェントの2つのカテゴリーに分け誕生した。Fフレッチャロッサは『赤い矢』、フレッチャルジェントは『銀の矢』という意味の造語で、より高速な列車をフレッチャロッサに、それ以外をフレッチャルジェントとしている。
また、トレニタリアが運行する優等列車のグレードでは、高速鉄道サービスのフレッチャロッサとフレッチャルジェントが最上位に、その次に『白い矢』という意味をもつFrecciabianca(フレッチャビアンカ)がきます。
9時30分発11時35分着。^^2時間5分。遅延はありませんでした。
ヨーロッパ鉄道の乗車券・周遊パス予約|レイルヨーロッパ【公式】
イタリアの鉄道の乗車券はこちらの公式ページで購入することができます。日本語なので、事前にスケージュールが決まっていれば便利なので、お勧めです。メールを登録していればその後の割引情報も送られてきます、2回目のイタリア旅行がお得になることもあるので、よかったら使ってみて下さい~
2時間の間、車窓から見られるいろんなイタリアの風景にうっとり~
イタリアっぽくなく、どこにでもありそうなのどかな田園景色だけど~気分はいい^^
もももちは旅の目的地よりも着くまでの間、乗り物に乗って目的地に向かってる時の気持ちが好き~
でも、そのぽつりと丘の上に立つお家、人はちゃんと住んでいるのかなぁ~気になる。
きゃー海だ!ベネチアだ!見えてきたぞ~^^テンション上がりました。
ついたぞ!アドリア海の女王、夢の浮島ベネチア!
イタリア: フィレンツェからピサの斜塔への行き方 ~ハプニングと縁のある出会い~
ローマからフィレンツェに行きました。フィレンツェから列車でピサを見に行こうとしたら、ヨーロッパにきて初のハプニングが発生~笑。
フィレンツェからピサの行き方
・フィレンツェSMN駅(中央駅)からLIVORNO(リヴォルノ)またはPisa(ピサ)方面行きの普通列車か快速列車に乗ります。
・約1時間でピサセントラル駅に到着します。
・ピサセントラル駅からピサの斜塔へ徒歩で約20分で到着します。
のはずでしたが、事前に買ったチケットの時間通りに中央駅に行ったら、その列車がキャンセルとなり、表示板から消えたのだ。急な運休らしい~唖然。
キャンセルって、じゃ、どうしたらいいんだってなりますよね。ちょっと動揺しましたが、そしたら、どうやら同じとこ行きの人たちが違うホームに行き始めたので、ついて行き、乗車できました。
あ〜乗れたっと安心したものの、列車が一向に動き出さない、とっくに時刻が過ぎているのにもかかわらず、まったく動かない、最初は落ち着いたものの、だんだんと列車内もざわつき始めて、ざわざわ、ざわざわ。そのまま一時間半ぐらい経って、ピサは諦めなきゃいけないのかなと思ったその時、乗車中の人たちが、列車から降り始め、走りながら隣のホームに走り出した~
もう何がなんだがわからないまま、もももちもとなりのホームに走り出した、途中いた駅員らしい人を捕まえて、ピサにいくのかって聞いたら頷いたので、そのまま乗車。
なん〜てこった。
今度はちゃんとすぐに発車しましたが、車内に表示板がない!!!アナウンスもイタリア語しか流れない!!!
なん〜てこった。
地球の歩き方を手にして、壁に貼ってある駅の名前を凝視して、止まる駅と照り合わせながら、何個めの駅かをカウンターするもももち。
っと
そんな壁に凝視したもももちに声をかけて来た人がいました!!!
なんと、月末に日本のイタリア大使館に赴任するイタリアの方でした。しかも、もももちが帰国する同じ日に!!!なんという縁でしょうか!!!神様に感謝します。
日本語の地球の歩き方を持ってたので、表示板なくて困ってるのかなぁって思って、もももちに話しかけたのだ!!!
駅に着いたら教えるから安心してっと。そのままピサセントラルまでお話をしました。
大変助かりました。
この出会いに今でも感謝しています。
そして、おかげ様でピサセントラルに無事下車できました!大分時間が経ってしまいましたが、つけたのは何よりです。
駅からピサの斜塔まで、道行く人々に道を尋ねながら、ひたすら歩きます。
ちなみに、ピサセントラル駅前広場目の前には、ピサの斜塔行きのバスが出ているそうなので、歩きたくない人はバスがお勧めです。
結構歩きます。ピサまで商店街みたいのが続いており、レストランやバーがたくさんありました。人々がディナーを楽しむ光景はイタリアっぽくて好きでした。
あっ、そういえば、イタリアにきてから、料理のおいしさに感動する毎日でした。笑。
おっ、見えて来た!見えて来たぞぉ!傾いてるぅ?若干?
ピサの斜塔
イタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼であり、世界遺産「ピサのドゥオモ広場」を構成する観光スポットである。高さは地上55.86m、階段は296段あり、重量は14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/m2と見積もられている。一時傾斜の増大と倒壊の危惧があったがその後の処置により、当分問題ないと判断されている。5.5度傾いていたが、1990年から2001年の間に行われた工事によって、現在は約3.99度に是正されている。
ちょっと直して見たら斜め度合いが軽減されたきがする、笑〜
でも、実際足元まできたら、こんなにも傾いているんですね。
ここの地盤の土質が極めて不均質の上、南側の土質が相対的にやわらかく年月を経るうちに傾き始め、それにより回転モーメントが増大してますます地盤に対する負担が大きくなり、結果的には塔の南側が大きく沈下するという事態に陥っただそうです。
さらに、ここから最上階に登ることができますが、ちょっと怖いかなぁ~
夢がかなったので、暗くなってきたし、また元の道から戻ります~
アルノ川の夕暮れの美しさにうっとり~、一人でさみしく眺めていると話かけてきた人がいたので、怖くなり足早く駅に向かいました。
帰りの電車はフィレンツェ行きでしたのでスムーズに帰れました。
また、一つ思いもよらぬ列車の経験ができました。
よくある話みたいですが、列車の急な運休が出たら、焦らずに近くの窓口に行きましょう~
イタリア:ローマ スパーニャ広場/スペイン広場
スパーニャ広場/スペイン広場
イタリア共和国ローマ市の中心街にある広場、トリニタ・デイ・モンティ教会へと続くトリニタ・デイ・モンティ階段、通称「スペイン階段」が接すしており、有名なローマの観光名所です。
また、映画『ローマの休日』で、オードリー・ヘプバーン扮する王女がジェラートを食べたシーンでもおなじみの場所でもあります。現在はスパーニャ広場付近の地下鉄入り口付近に階段を上らずに上にいけるエレベーターが設置されており、また、保全のため広場での飲食は法律で禁じられ、『ローマの休日』のシーンのようにジェラートを食べる事はできないそうです。
スペイン階段に座って休んでる観光客が多くいました。今も階段が見えないぐらい人が座っているそうなので、もっと階段の姿をみたいなら、早朝の時間帯に行ったほうがよさそうです。
階段の上からの眺めです。登るのは結構の体力要ります。笑。
そして、正面にあるストリートにはルイヴィトン、グッチ、プラダをはじめ高級ブランドショップがずらりです、銀座のようなショッピングタウンになってます。
実際入ってみましたが、日本より全然安い上tax freeを受けたらさらに安くなります。でも、もももちはイタリアから列車でパリに行きましたので、tax freeについて何もできませんでした。でも、ルイヴィトンの財布は日本の定価の半分ぐらいで買えましたよ~今はどうかわかりませんが、雰囲気もいいし~ショッピングするには最高な街かと思います。笑~
イタリアらしい~
あっ!馬車だぁ~
スペイン広場周辺は結構見ごたえがありましたよ〜ショッピングは楽しいです(o^^o)
まぁ、イタリアに行ったらいくと思いますので、楽しみにして行ってください^ ^
イタリア:ローマ観光スポット
もももちがローマの市内観光ツアーstop&goバス110番に乗りながらみた一部のローマ市内の観光スポットでした。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
人気のヴェネツィア広場前にはたくさんの人がいました。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂は1885年、サヴォイア朝によるイタリア王国を成立させたヴィットーリオ・エマヌエーレ2世を王国の国父(della Patria)と見なし、その偉業を讃えるべくその息子であるウンベルト1世の治世に建設が開始されまた。新古典主義の建築家ジュゼッペ・サッコーニが設計を行い、彫刻などの装飾は象徴主義の彫刻家レオナルド・ビストルフィ、アンジェロ・ザネッリらが担当しました。
建物は首都ローマの中心地に位置しており、ヴェネツィア広場とカピトリーノの丘の間に建設され、1911年に完成した
コロッセオ
ローマ帝政期に造られた円形闘技場。ローマを代表する観光地でもあります。
長径188m,短径156mの楕円形で、高さは48m、約5万人を収容できるそうです。また、天井部分は開放されているが、日除け用の天幕を張る設備があり、皇帝席には一日中直射日光が当たらないように設計されており、また一般の観客席についても一日に20分以上日光が当たらないように工夫がされていました。
もももちが行ったときは外壁の修復工事が行われていました。
其の前は建物の一部が崩れ落ちる危険があるなどかなり荒廃した状態でした。
2016年に修復事業の第一期工事を終え、今はキレイな姿になっているそうですよ~
サンタンジェロ城
ローマのテヴェレ川右岸にある城塞です。 正面にはあるのはサンタンジェロ橋、わずかに離れた場所にあるバチカンのサン・ピエトロ大聖堂とは秘密の通路で繋がっているといわれている。
サン・ピエトロ広場
バチカン市国にあるカトリック教会の総本山、サン・ピエトロ大聖堂の正面にある楕円形の広場。ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの設計により、1656-67年に建設された。4列のドーリア式円柱による列柱廊と140体の聖人像に囲まれた広場の中央にオベリスクが立ちます。宗教建築の最高峰で、夕暮れ時の美しさは格別だそうです。
ここは翌日もう一度遊びに来ました。やはりバスで回った甲斐があって、街中歩きやすかったです。
ほかにも真実の口やトレヴィの泉 、パンテオンなど外せない観光スポット、疲れていたせいかあんまり写真はありませんでしたけど、ローマという街に感動したのは言うまでもないです。もう一度行きたいとずっと思っています。
今度行ったら、一個一個の建物をじっくりと見て回りたいなぁと思います。
イタリア:ローマ観光 市内観光ツアーバス
ローマ・テルミニ駅周辺
テルミニ駅はローマ市内中心部に位置する中央駅、ローマ観光時の拠点として多くの旅行者が利用しています。乗り入れ路線数・1日の乗降客数ともにイタリアで一番多い場所です。
そして、ローマは「ローマは一日にして成らず」というだけあって、教科書や映画、ドラマなどでよく目にするような、歴史ある建築物ばかりです。街全体は観光スポットですね。旅人はローマを目指すと言っても過言ではありません。
ローマの観光にはゆっくり見て回るのが一番いいといいますが、もももちは怠け者でしたので、歩くというより駅前にある観光バス110番に乗って回ることにしました。
残念ながら、stop&goバスは2014年12月にサービスを終了したそうですが、現地には同じようなサービスを提供しているバスがたくさんあるので、事前に調べておくことがお勧めです。
乗り降り自由バス/観光パス のおすすめランキング | イタリア(ローマ)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA
110番:市内観光ツアーバス
ツアーバスはstop&goという名で、テルミニ駅前のバス停広場に停留所があります。
コースは:
テルミニ駅ーコロッセオーチルコ・マッシモー真実の口ーヴィネツィア広場ーサン・ピエトロートレヴィの泉そばーバルベリーニ広場ーテルミニ駅
約10か所の停留所で乗り降りが自由です。下車せずに一周すると2時間ほどかかります。さらに、日本語のオーディオガイドがついているので、バスに乗りながら日本語の解説を聞けます。でも、イヤホンは本当に安っぽいやつで使えないので、自分のイヤホンを持参したほうがいいと思います。もももちは昼と夜2回乗りましたので、2回目は自分のイヤホンを持っていきました。
運行時間:8:30-20:30の間15分ごとの運行。切符は車内で買えました。オンラインで買うと割引があるそうです。
運賃:一日券:15ユーロ 一回券(1時間有効):12ユーロ
二日券:大人20ユーロ
家族券(4人券。大人二人まで)50ユーロ
10-18歳、65歳以上:18ユーロ
10歳以下:無料
このツアーバスがあってよかったなぁとずっと思っていたのに、サービスの終了は本当に残念でしたね。ツアーバスは初日に乗り、土地勘をつかんでからゆっくり歩いて回ると、より街のことをわかってくるのではないかと思います。お勧めです。
イタリア:ローマ国際空港フィウミチーノ~ローマテルミニ駅
ロンドン~ローマ国際空港フィウミチーノまで飛行機で約2時間半。あっという間に空港につきました。入国審査がものすごく緩かった気がします。何も聞かれずにスタンプを押して通してくれました。悲しかったのはスタンプが薄かったことです。
これじゃ何が何だかよくわかりませんよね~ イタリアに行ったことにもならない気がします。
でも、無事入国も出国もできました。--
空港からローマ市内へのアクセス:
①レオナルド エクスプレス
レオナルド エクスプレスはフィウミチーノ空港からローマのテルミニ駅間の直通電車になります。全車1等で、全席自由席。切符は空港のフィウミチーノ駅の切符販売窓口、自動販売機、切符販売窓口の横のタバコ屋でも買えます。すんなり買えた気がしますので現地に行ったら何とかなるかと思います。料金は片道14ユーロ、ローマ国際空港フィウミチーノからローマテルミニ駅まで、約30分ほど。
②ローマ近郊鉄道FR1線
フィウミチーノ空港駅からローマ市内の分散ターミナルであるローマ・オスティエンセ駅やローマ・ティブルティーナ駅などを経由し、ローマの北にあるオルテの間を結んでいます、2012年以前はFR1と表記されていた。 時刻表や駅の電光掲示板では、単に『Regional』や『Regio』、『R12345』(12345は列車番号の例)のように表示され、『FL』と表記されることは稀である。
だそうです。ローカル線なので、切符代は比較的に安いのですが、利用する人は多く混雑しているとのこと、また、テルミニ駅には入線しないそうなので、要注意です。
ただ、目的地によってこちらの方が早く着いて、便利なことがあるので事前に調べ他方がいいかと思います。切符は同じくフィウミチーノ駅の切符販売窓口、自動販売機、切符販売窓口の横のタバコ屋でも買えます。
③シャトルバス
④タクシー
もももちはローマ国際空港フィウミチーノ~ローマテルミニ駅までレオナルド エクスプレスにのりましたので、ローマテルミニ駅までならレオナルド エクスプレスガお勧めです。
イギリス~イタリア:ロンドン・ガトウィック空港
イギリスで何日か滞在した後、ロンドンのガトウィック空港からイタリアのローマまで行きます。チケットはエクスペディアで取りました。安かったです。
ロンドン・ガトウィック空港
ロンドン・ガトウィック空港は、ロンドン中心部から南47.5km、ウェスト・サセックスクローリー中心から5km北に位置する、ロンドン・ヒースロー空港に次ぐイギリスで2番目に大きな空港です。
ホテルに車の手配をお願いして、9時の飛行でしたので念のために6時に空港に着いたらまだ受付スタートしていなくて、困った。笑。
お腹もすいたので、空港のカフェで一番食べれそうな豆の朝食を頼んだら、まずくて、まずくて、3時に起きていたので眠さも半端なかったもももち、涙出そうになってたのを鮮明に覚えています。さすがに空腹に勝てないので、水で料理を飲み込みました。今は少しおいしいものは増えたかなぁ。
おいしいご飯食べれないのは本当につらかったなぁ~
そして、一人で受付開始を待ちます。 一人だと強くなれます。笑。
ガトウィック空港でみた保安検査場がすごかった!検査がすごいではなく、預け入れた荷物をベルトコンベアで横から横へと運ぶのではなく、上へと吸い上げる形の装置でどこかへと運んでいました。今まで見たことなくて、迫力満点でびっくりしました。初めて目にした光景で、保安検査のところだったので、写真を撮る勇気がありませんでした。もう一度見て、思い出に写真を撮っときたいなって今でも思っています。
ちなみに、カラコンの洗浄液を没収されました。
機内持ち込み手荷物の要件:
・各液体物は、100ミリリットル(3.4オンス)以下の容器に入れてください。
・すべての液体物を大きさ20cm x 20cm(8インチ x 8インチ)以下、容量1リットル以下の再封可能な透明プラスチック袋1つに入れてください。
・プラスチック袋は完全に密閉でき、機内持ち込み手荷物に収まらなくてはなりません。
・液体容器の入った透明のプラスチック袋は、その他の機内持ち込み手荷物とは別にして手荷物検査場にて検査員に提示してください。
・英国およびEU圏内では、液体、エアゾールまたはジェルの安全性を確かめるために、口に入れるか肌にすりつけることを要請されることはなくなりました。 これらの物品は、特別な機器を使用して安全性の確認を行います。 サンプルの提示を求められる場合があります。英国やEU加盟国以外で旅行する場合、該当する安全要件をご確認ください。
まぁ、検査員が優しくて、近くのお店に行ってボトル買ってきてもいいよって言ってくれてましたが、面倒でしたので諦めました。
液体を持ち込みする場合、100ミリリットル(3.4オンス)以下の容器に入れて行きましょう。
免税エリアはブランド品豊富でした。価格も安かった気がします~
飛行機に乗るまでぶらぶら~ぶらぶら~
イギリス:ロンドン・タワーブリッジ Tower Bridge
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タワーブリッジ Tower Bridge
タワーブリッジは、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる可動橋(かどうきょう)。1886年に着工、1894年に完成した。可動部分は初期の頃は蒸気機関で水をパイプに通して跳開部の端に水圧を掛けシーソーの原理を利用して開閉していた、この技術は世界で初めてこの橋が実用に供したそうですが、現在は電力に利用されています。
お姫様がいるお城へとつながる橋みたいだなと、歩いてて感じた初印象。だが、往来する車があんまりにも現代すぎて、現実に引き戻してくれましたので、すぐその気持ちがなくなりましたが。素敵なお橋であることは変わりありません。そういえば、イギリスの建築物が全体的に童話っぽいなぁ~
住所:Tower Bridge Exhibition, Tower Bridge Road, London, SE1 2UP
アクセス:地下鉄タワーヒル(サークル線)駅から徒歩2~3分ほど。
タワーブリッジは長さは244m、左右にあるゴシック様式のタワーの高さは65mあり、内部は展望通路・歴史博物館がある。タワー間の橋桁の長さは61m、上部橋の高さは44mである
タワーブリッジは 世界遺産ではありませんが、イギリス指定建造物の第一級指定建築物に指定されています。
タワーブリッジ内部に歴史博物館と両タワー間で行き来できるガラス張りの展望通路があり、中に入ることができます。正直言って、もももちは知らなかったんです。なぜだろう、造りに感動してそこまで思わなかったのかなぁ、ただこの橋の上で歩いてることに夢中になっていたのかなぁ。今思えば本当に残念なことをしたなぁ~
入場できる時間:
4月~9月:10:00-17:30(最終入場)
10月~3月:09:30-17:00(最終入場)
タワーブリッジ Tower Bridge入場料
大人:9.8ポンド
子供(5-15):4.2ポンド
特別料金:
障碍者/学生(16+)/シニア(60+):6.8ポンド
家族割引あり。
タワーブリッジ 開閉時間:
タワーブリッジ 開閉時間はこちらのサイドで検索することができます。
当日中止しますなんてこともあるみたいですが、橋の開閉をみたかったら事前に調べていきましょう~開閉の15分~20分前に到着したほうがよさそうです。
ロンドンのシティホールの前の広場ですと、タワーブリッジ Tower Bridgeの全貌を見ることができて、橋の開閉を見るのにもお勧めのポイントですよ~
シティホール^^わかりやすい建物だと思います。
ではでは~