シンガポール⑬：サザン リッジス The Southern Ridges

お腹いっぱい食べた後は旦那さまが行きたかったサザン・リッジズに行きます。どのようなところかは最初わからなかった、見せられたのはサザンリッジズと書いてる大体の場所しかわからないグーグルからダウンロードしたマップで、くねくねした橋のようなものだといわれ、芸術溢れる橋みたいなとこかなぐらいしかおもいませんでした。

サザン リッジス The Southern Ridgesへ向かう

ラブラドール パーク駅（Labrador Park MRT Station）から歩いてくみたいなので、取り合えず駅についたらサザンリッジズを英語で駅員らしい方にいき方を尋ねる、だがしかし、彼女はいくら調べても、知らないって！！（発音悪かったのかな）。あれれっとここで、もももちたちはそのサザンリッジと書いてある簡易マップを手にして途方に暮れる。う～ん。。。10分ぐらいたっても駅員さんがわからなかったので、これ以上彼女の仕事の邪魔になると判断しあきらめて自分たちで探すことにしました。

とりあえず改札で左折し駅でます！エスカレータはこんなにも長い！
　
右側の標識にサザンはなかったが、　overheadbridge　があったので、一応唯一橋に結びそうな標識についてエスカレーター上ります。

道のりとしてはエスカレータ上がりきったら左折しまっすぐすすみ、突き当たりに右側のＧｉｌｌｍａｎ　Ｂａｒｒａｃｋｓ方面（地図上Ｇｉｌｌｍａｎ　Ｂａｒｒａｃｋｓのさきにサザンリッジがあります）の階段をくだったら、左方向に曲ります！あら〜2階建てバス！　海外らしいなぁ。。。。

ここからしばらく道なりです、っとここで新たなことに気づく！　シンガポールの歩道はちゃんと自転車用と人用に分かれているんですね、これはこれは安心して歩けるのでいいですね、　日本も現在こういった形の歩道を建築中だとか？楽しみ楽しみ。

そこから、しばらく歩きます、結構１５分弱？歩いたのに、まったくブリッジっぽいものが出現しません！！もももち顔色悪い。。。。大丈夫かね！！と心配になり始めたところ、ちゃんと右側にＧＩｌＬｍａｎ　barrackｓがありました。

地図によればＧＩｌＬｍａｎ　barrackｓの先に橋のようなものがあるので、しばらく辛抱してさらに道なりに進みます。


さらに１５分弱歩いて車道を渡った所にやっと標識が現れました。

サザンリッジズはなかったが、　フォレストウォークやhenderson wavesがありました！！そう！やっとわかったです！henderson wavesです！行きたいのは！ちょっと希望が見えてきましたのでさらにすすみます！小さい小屋見たいのが現れます。　

近くに着ますと！あっ！　近くにある森の中に鉄の橋が！現れました！

これだねと、もももちたちは顔を合わせ！やっと笑顔になりました。炎天下で30分弱歩きました。小屋のもう少し先にこの鉄の橋の入り口があります。そっからさらに歩くことになります。やはりサザンリッジズはこの時点でなんなのかわからなかった。。その後調べたら、サザン・リッジズとは、「マウント・フェーバー・パーク」、「テロック・ブランガ・ヒル・パーク」、「ケント・リッジ・パーク」の3つの公園を繋ぐ遊歩道のことで、全長9キロもあるそうです、って旦那様がいきたかったのが、サザン・リッジズのハイライト「ヘンダーソン・ウェーブス」でした。
何か勉強になりました。シンガポールのことは知らないことだらけですもんね。

この日大変歩く羽目になってしまいまいた。

もっと手軽に行く方法はないのかなぁ！？　まぁ、旅行はあるくもんだと理解していれば苦にはならないが、シンガポール大変暑いですからね。。。若干つらかった！