「体験談」身長165センチ特大リラックマをシドニーに持っていった話
今回は、おそらく人生で最初で最後の経験です。なぜそうなったのかといいますと、どうしてもこの165cmのリラックマが欲しいシドニーのお客さんがいました。ただ、購入できたのはいいですが、郵便局でサイズオーバーのため郵送できず、DHLやFEDEXなどで郵送する場合、送料が20万円ほどになってしまいました。そのため、送るに送れずに悩んでいたら、飛行機で連れていけばいいじゃんと閃いてしまったので、一緒に飛行機に乗ることになりました。(笑)
まぁ、当たり前ですが、飛行機に乗る際、重量や個数がオーバーの場合超過料金を取られてしまいます。
個数が超過する場合の料金:
重量・サイズが超過する場合の料金(1個あたり)
個数と重量、サイズなど、二つ以上の条件にまたがって超過する場合の料金:
どれも超過する場合一点につき20000円でしたので、郵送するより全然安かったですね。
ちなみに、「(*3) 3辺(縦・横・高さ)の和が292cmを超える大型手荷物、一つあたりの重量が45kgを超える大型手荷物は預け入れ手荷物としてお預かりできません。
また、一部の機種・路線では、3辺の合計が292cm以内の手荷物でも搭載スペース上お預かりできない場合があります。あらかじめご了承ください。 」なので、ご注意ください。
もっと詳しいことはANAの公式で確認できます:
もももちは事前に電話で確認しました。サイズオーバーだけということで、飛行機に乗れました。
いざ出発。
空港到着。ギリギリカートに乗れましたが、顔が初々しくて、かわいすぎてめちゃわらえました。
カートを移動しようとしたらなぜかころっと(涙) カートから転んでしまい、はははははははは。かわいそう~けど、かわいい。リラックマってホントに癒されますね。
カウンターに到着した後、地上乗務員の方々が慌ただしくなり出して、周りが微笑ましい雰囲気に。
サイズを測定し、オーバーのため、料金の説明をされました。超過額の支払いが別のカウンターでしたので、チェックイン後料金支払いのため、移動。
超過料金を支払ったあと、チェックインのカウンターではサイズオーバーの荷物を流せないので、空港の一番端っこに連れていかれました。でも、デカすぎてX線検査の機械に通せなくて、
職員がものすごく頑張って詰めたり、押し込んだりして、機械の中に入れようとしたが、入らないので、結局機械をもってきてチェックしました。ここから先撮影できないということで流せたところのビデオをアップできません。 でも、ちゃんと丁寧に横にならせて流してくれません。笑。
リラックマいってら~
はい、シドニーに到着^^
ちょっこんとラージー荷物の置き場で待ってくれました。シドニーの職員が笑いながら「so big]って言ってきました。笑。
無事入国できました。無事オーストラリアの一国民になりました。
これからシドニーでお幸せに~^^
ということで、飛行機乗る時に、超過荷物があったら、事前にサイズか重量などをお調べしてから空港に連れて行きましょ~