オーストラリアの観光ビザ ETAS(イータス)の申請が必要だった!!!
日本のパスポートが無敵で、2週間以内だったらビザなしでどこでもいけてしまうと思ってるのはもももちだけでしょうか!?
シドニーへ出発する前日の日に、旦那さまに「あれ、オーストラリアはビザなくてもいけるっけ?」っと言われたので、一応と思い、調べたら、なんと!なんと!なんと!必要でした。一気に血が上がって、手が震えだした。やばいです! 確か、アメリカに行った時も申請してたのに、ビザが必要なんて全然考えもしなかった。
オーストラリアETAS観光(電子渡航認証システム/e601) ETAS(イータス)とは
オーストラリアETAS観光(電子渡航認証システム/e601) ETAS(イータス)とは、オーストラリアの電子ビザになります。オーストラリア滞在日数が3ヶ月以内で渡航目的が観光または商用であればこの電子ビザを利用することが可能です。ビザ申請にあたっては以下の条件を満たすことが必要です。 ①ETAS登録対象国籍(日本や韓国)のパスポートを持っていること及び残存期間が3ヶ月以上あること ②観光、親族や知人の訪問、商談、会議、視察、イベント参加など ③オーストラリア滞在は3ヶ月以内であること ④健康で犯罪歴がないこと ⑤他のオーストラリアのビザを持っていないこと ETASビザの有効期限は登録から1年間又はパスポートの残存期間が1年未満の場合にはパスポート有効期間満了日までとなります。この期間であれば何度でもオーストラリアへ渡航することができます。(但し1回の渡航で滞在できるのは3ヶ月までです)
ということで、ネットでしかできないので、急いで申請してみました。
公式ページはこちら:Electronic Travel Authority
もももちは当時焦っていたので、英語表示のままで申請をしましたが、ちゃんと日本語のフォームがあります、右上で言語を日本語に変えてください。申請に入る前に、左側のインフォーメイションを目を通してください。
それから、右下のETAの申請のボタンをクリックし、次のステップへ入りましょう。
オーストラリア観光ビザ ETAS(イータス)の申請の流れ
ステップ1:ETAの種類及び現在の所在地確認
ステップ2:個人及びパスポート情報
こちらはほとんどパスポート通りに記入すればいいので、パスポートで確認しながら記入しましょう。
ステップ3:住所及び連絡先
住所など記入し、間違いがあった場合は次へと進めません。
ステップ4:記入したフォームの確認になります。
ステップ5:ビザ申請の支払いに入ります、クレジットカードが使えます。
料金は出発の日のレートで引き落としされます。
それから、ステップ6/7は主に確認して、申請が完了になります。
申請が終わり、出発まで何とか通ってほしいと思ったら、ソッコー連絡がきました。
びっくりして何度も何度もメールをみました。記載した確認番号で申請したページで本当にできたかを何度も何度もチェックしました。
これは、本当に心臓によくありません。出国時の事前チェックが肝心ですね。
きをつけましょ~
もし、今回も前回のシンガポールみたいに空港で返されましたら、もももちはきっと、未だに立ち直れてないと思います。
【失敗体験③−1】シンガポール入国時の必要なパスポート残存有効期間は!? 壮大にやらかしました(涙) - momomomchiのANAマイルと旅行日記
本当に気を付けましょう!!!!!