那覇⑥:識名園
世界遺産の碑「識名園」
世界遺産識名園は琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用していました。
入り口でチケット400円を購入し、入園します。
順路で回りますが、入園して出迎えてくれたのはたくさんの木々たち。茂った木々たちの風貌に驚きを隠せないもももち‼︎この根っこたち、一体どうなっているでしょう!
庭園というよりも森の中にいる気持ちになります。夏になれば、茂る木々たちの葉で陰りができ、涼しいし、気持ちがいいだろうなぁ〜しかし、もももちたちが訪れた日は雨。雨の日に森の中に歩くのは大変苦労しました。涙。
識名園は池の周りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とする回遊式庭園です。お殿では結婚式や披露宴で利用されることもあるそうです。真ん中の六角堂は中国式です。
イモリと対面
イモリがいました。さて、ヤモリとイモリの違いはなんでしょう?笑。
識名園の高台、屋根付きの展望台の【勧耕台】は那覇市を一望できるそうですが、雨で霧がかかり視野が悪く、感動できるほどの景色を見れませんでした。やはり天気は大事ですね。涙。
勧耕台の横にバナナ園があるみたいですが、一周しただけで靴は泥まみれ、途中傘をさすことをやめたもももちは全身濡れて寒かったのでバナナ園に行くことなく出て行きました。
雨女のもももちは旅先によく雨に出会ってしまいます。こういう運命だと諦めてきましたが、やはり気持ちは曇りますね。
このSFCの修業でもう一度那覇に来ないとPP達成できないので、晴れることを祈ります。