石垣島③石垣島鍾乳洞 入り口
石垣島鍾乳洞
もももちたちは空港を出て真っ先に向かったのは石垣島鍾乳洞。石垣島鍾乳洞は20万年もの時をかけて自然が造り出した石垣島最大の鍾乳洞です。
住所:〒907-0023 沖縄県石垣市字石垣1666
アクセス:(1)石垣市内から車で約8分(2)石垣港から車で約15分(3)空港から車で約10分
営業時間:9:00~18:30 ※入園は閉園30分前まで
休業日:年中無休
料金:大人:1,050円(団体15名以上945円)
子供:4歳~中学生 525円(団体15名以上472円)
駐車場:35台(無料)
駐車場のすぐ横に受付があり、こちらでチケットを購入します。前方にあるのは鍾乳洞の入り口、石垣島っぽい風貌ですね。両サイドの亜熱帯植物や花たちはなかなか見ることがなかった、珍しいものが多くて、鍾乳洞の入り口まで軽く植物観察のお散歩ができゃちゃいます。
石垣島の鍾乳洞はさんご礁が生んだ日本一の美しい鍾乳洞!早くみたい~
この奥にヤギ小屋があり、ヤギを見れます。^^
そして、石垣島鍾乳洞の門をくぐりぬけたらもう鍾乳洞を見れると思いきや、ミニ動物園みたいなスペースになっていました。蝶々のさなぎが有ったり、蝶々を見れたりします。
この窓の向こうにオオゴマダラという名の蝶々が飛んでいました。
オオゴマダラ(大胡麻斑・学名 Idea leuconoe)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの一種。白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、蛹が金色になることでも知られている。
前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。翅は白地に黒い放射状の筋と斑点がある。ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方をする。その飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、『新聞蝶』と呼ばれることもある。Wikipediaから引用
こちらにヤシガニがいました。もももちはヤシガニを見たことがなかったので、なんなのかは最初わかりませんでした。
こちらがヤシガニです。う~ん~じっくりみてられませんなぁ。。
ヤシガニ (椰子蟹)Birgus latro は、エビ目(十脚目)・ヤドカリ下目・オカヤドカリ科に分類される甲殻類の一種。陸棲甲殻類のみならず陸上生活をする節足動物全体から見ても最大種である。名前の通りカニに似るが、ヤドカリの仲間である。雄は雌より大きく体長は40センチメートルを超え、脚を広げると1メートル以上にもなり、4キログラム以上に成長する。タカアシガニには及ばないものの、最大級の大きさである。
ヤシガニの挟む力がライオン級の336キロ!!!やばっっ!!あんまり出会いたくないかもしれません。
壁に貼られたいた鍾乳洞の特徴、目立たなくて見逃しそうになりましたが、旦那様がじっくりと見ていたので発見。笑。石垣島鍾乳洞全長3200m全国7位の長さなんですね。
そして、右側に鍾乳洞の入り口があります。
では、行ってきます^^