イギリス:シャーロック・ホームズ博物館
ただただファーストクラスを乗りたいって気持ちだけでイギリスにきましたもももちは、どこかにいくというプランがない中でも、はずせなかったのは大好きなシャーロックホームズの家「シャーロック・ホームズ博物館」でした。
シャーロック・ホームズ
小説家アーサー・コナン・ドイルの作品で、シャーロック・ホームズと、友人で書き手のジョン・H・ワトスンの織り成す冒険小説の要素を含む推理小説である。架空の人物ですが、まぁ、知らない人はきっと居ないことでしょう。
ベーカーストリート駅構内にもホームズのタイルが貼られたりして、駅から探偵物語の匂いがしてきます。ホームズ好きにはたまらないですね。
駅から出ますと、真っ先に迎えてくれるシャーロックホームズの銅像、ここはもう一緒に写真を撮るしかないですね~^^抱きつきたいぐらいテンション上がりました。
シャーロック・ホームズ博物館
住所: 221b Baker Street London NW1 6XE
電話番号 :020 7935 8866
営業時間 (毎日):9:30-18:30
休業日 :年中無休(クリスマスを除く)
そして、駅から徒歩4~5分ぐらいでつきますシャーロック・ホームズ博物館。ベーカー街221Bだぁ!
このベーカー街221Bはハドスン夫人の経営し、ホームズは1880年代初頭から引退する1903年まで、この下宿で過ごし、ホームズの友人で伝記作家のジョン・H・ワトスン医師が、独身時代に共同生活をしていた場所でもありました。
実はこの小説が書かれた当初はベーカー街は85までだったので、221bは存在しない架空の住所でしたが、1921年にヨークプレイスを、1930年にアッパー・ベーカー街を合併したことで、番地が増え、1930年にアッパー・ベーカー街を合併したとき、旧アッパー・ベーカー街41がベーカー街221となり、221が実在するようになりました。その後、1990年1月、実業家のジョン・アイディアンツがベイカー街239のビルを買収し、5月にシャーロック・ホームズ博物館 (The Sherlock Holmes Museum) としてオープンさせました。
博物館の入口にはスコットランドヤード(ロンドン警視庁)の巡査に扮した男性が立っています。はにかんでいましたので、一緒に写真を撮りましたが、恥ずかしかったです。笑。
中に入りますと狭いですが、もうシャーロックホームズの世界ですね。
シャーロックとワトソンがかぶっていたデザインの帽子が写真撮影用に置いてあるので、かぶりましょう!
ソファーに座って、シャーロックになってみる!?笑、細かい所もう忘れましたが、楽しかったです。
また、彼らが手がけた事件に関する資料や、身の回りの品々が展示されており、蝋人形の展示などもありました。
お土産コーナーもあり、お土産など充実していました。^^
シャーロックホームズのファンならロンドンきたらシャーロック・ホームズ博物館ははずせないところですね~もももち行ったときは館内人は結構いたものの、入場するまでそんなに並ばなかったです。
今は並ぶみたいなので行くなら早い時間帯がお勧めだそうですよ~
ロンドンに行ったらシャーロックホームズに会いに行こう!^^