広島その⑧:平和記念公園まで
お好み村から平和記念公園まで
お好み村から歩いて平和記念公園に向かいます!歩いて30分弱かな、あたり見たりしてのんびり向かったから時間かかったのかもしれません。20分ぐらいで着く距離だそうです。
ANAクラウンプラザホテルを経由し、近くにこのようなダンボールで?アートを表現するアトリエみたいのがありました。出来上がるまですごい大変そうな作品たち、芸術の細胞がまったくないもももちは見入ってました、これといって語れる思いは自分にありませんが、すごいなぁと思いました。表現力の豊かの人って人生も楽しそう~
興味のある方は探してみてください、ご縁があればお目にかかれると思います。
そして、もももちよりも何か心にぐっと来るものがあれば幸いです。
水の都と呼ばれるだけあってきれい!辺りの景色が居心地よくしてくれます。広島の散策コースにもお勧めされたリバークルーズ、川の遊覧船に乗って町の景色を水の上から眺められるという優雅な過ごし方もあるのでお時間のある人ぜひ~
桜の咲きごろは大変きれいそうだなぁと思いながら、橋を渡りました。
この川辺の四季折々の景色が、詩になりそう~
平和記念公園
そして、平和記念公園の入り口あたりに着きました!
こちら「嵐の中の母子像」
高さ1.5m、幅1.6m、奥行き65cmになります。
右手で乳飲み子を抱え、左手で幼児を背負おうとしながら、前かがみ姿勢で生き抜こうとする母の姿を表しているそうです。
どんな苦難があっても、わが子を守り抜くという母の強さ、なんとしてても生き抜くという逞しさを感じさせてくれます。ここに立った瞬間から涙が出そうなもももち、この先々で涙流れるのを我慢するのが大変でした。
「女は弱し、されど、母は強し」