広島その⑭:被爆の木(広島城跡内)
広島城は爆心地から740m離れてます、その城跡内に被爆の樹木がありました。
こちらはユーカリの木です。被爆して生き残ってるユーカリはこの木だけです。
被爆されて傷を負いながらも今こうして一生懸命緑を生やして生きる姿はとっても立派です。
被爆の木
ユーカリの木の少し先にあるのは同じく被爆されましたマルバヤナギという木です。
マルバヤナギは、幹の中が空洞になりながらも、樹木医の治療を受けて元気に育っています。先にみたユーカリは生い茂っていたので、てっきりマルバヤナギはまだ治ってなく被爆されて姿のまんまだと誤解をしていたもももち悲しんでましたが、後々調べてみたらただのマルバヤナギの冬の姿で、春になりますとちゃんと緑いっぱいになります。
安心しました。^^
それから、広島城へ向かう途中に「広島護国神社」を横通ります。鳥居から大変威厳のある姿でしたので思わず向かったもももちに対し所旦那様は行かないというので自分ひとりで行ってもなぁと思い、外で見ることにしました。
ここ広島の護国神社は原爆の犠牲になった方がたくさん祀られており、中心部にある大きな神社として多くの方に親しまれているそうです。
大変素敵な雰囲気を漂い、季節の祭事行事が多いに行われてますので、ご縁があれば参観した方がいいのではないかと思います。
旦那様はなぜ行かないのかというと彼はよくいえば大変一筋な人で、たとえば我が家の非常食は決まって大盛りナポリタンとピッツァ&ピッツァ、もう何年立ったか覚えてませんが彼はこれしか買いません!朝ごはんはドーナッツとワッフル、おやつはかきピーとナッツ!変わったことはありません。ず~~~~~~~~とです。悪く言えばただの怠け者かもしれません。あきれちゃいます。--
まぁ~女はずっともももち一人というのはめっちゃ許せますけど。笑。
なので、神社も地元のゆかりのあるところにしか行かないという。神社をハシゴしないのはもももちも納得してますが、ただ思い出として旅先で参観するのはいいじゃないかと思うのはもももちだけでしょうか。
まぁぁぁ~
縮景園に行きます~