中国雲南省⑤：麗江古城のお食事処：陳四美

お食事処「陳四美」

人の名前みたいのお店の名前、古城にある民家っぽい雰囲気。宿泊先からお勧めされましたのでここにきました。

ガラス張りのテーブルの下に観賞用の植物が植えられております。ごはんしながらミニ庭を覗けるという造り、悪くない！

ビールと本！面白がって本を手に取ってみたら、フェイクだった。

お店側からのおまけのご当地人気料理：涼しいの涼に皮、涼皮です。

口当たりが滑らかで皮？は厚め、其の上に食べれる辛いラー油みたいなのをかけられて、味付けは辛く、滑らかな涼しさを殺してますけど、嫌いではない不思議な味でした。

中国料理らしい！大変ワイルドです。おいしかったが、何の魚かは不明。－－

薬膳料理の鳥スープ、体によさそうなものがいっぱい入ってます。野菜などが追加できるなべ料理ですね。

全体的には雰囲気もよく、ご飯もおいしく腹いっぱいになります、接客もよかったので、文句なしです。古城で食事を迷われたら「陳四美」はいかがですか～

お花の餅

ご当地の人気のお花の餅*（日本の餅とは違い、中華街でよく見る月餅（げっぺい）みたいのお菓子です）。街角の売店でも多く見られるこのお花のお菓子、使う花もその場でそのまま展示されます。いろんな種類がありますが、基本、味が一緒です。笑

食後のデザートに一つだけでも十分だと思います。好き嫌い問わず現地行ったらぜひ味見をしてください。一個４元（日本円約80円ぐらい）です。

この飴は好きでした。その場で切って売ります。でかい専用の包丁でバンバンと飴を切るので、びっくりしました。

このよくわからないもの、食いしん坊のもももちは最初栗だと思って、なぜアクセサリーみたいにぶら下げているんのだろうと不思議に思って店に寄りましたが、まさかの中身は栗じゃなく、本物の珠でした。すごい発見。なんかの木の実だと思いますが、こんなの誰がどうやって発見し、しかもこんな使い方に思いついたのでしょう。面白い。

世界は大きいですね～