中国雲南省⑥:丽江花间堂唯美人文客栈(泊まった宿のお話)
丽江花间堂唯美人文客栈(本日の宿)
麗江古城で宿泊したのはここ:丽江花间堂唯美人文客栈という故宅を宿にした所。
入り口からは狭く感じますが、中は素敵な別世界です!
ちゃんと宿としての素敵賞をもらってます。
庭の一角。晴れの日にはちゃんと、ブランコにクッションを置いてくれます。
この木のテーブルめちゃくちゃかっこいいと思いました。こんな庭があったら、家族や友達とお茶したり、談笑したり、優雅な週末の午後を過ごせそう!なかなかいい雰囲気ですよ!
後ろの庭?朝、このテーブルで食事をしました。昔の人たちはここでどうやって過ごしていたことでしょうね。素敵なお宅です。
理想の書斎
そして、書道が出来る庭の一角をみて、思わず筆をとり、書写してしまったもももち。。書斎にこんな一角作ってくれないかなぁ、旦那様!こういう習字ができる場所、ほしいです。座ってるだけで様になりますよ~笑。
2階にある客室は屋根裏部屋みたいです。入り口に休憩のソファーが置かれ、スリッパを置いてくれてますが土足もOKです。
広くなく、天井も低いが、面白いです。
お水にお茶に加湿器にポットなど充実してます。
このでかいお椀!!笑。素敵!!アメニティーも充実していて、あんまり不満はないが、防音はひどいです、ここトイレに居ると普通に隣の声が聞こえてきます、普通に。まぁ、故宅なので、しかたないじゃ仕方ないかもしれません。
食事はあんまり期待しないほうがいいとも思いますが、スタッフが大変親切です。いい体験になったと思います。
ちなみに、コーヒーを満足に飲める場所ではないので、コーヒーが好きな方は日本からドリップコーヒーをもっていった方が絶対にいいと思います。