シンガポール2016その⑤:マーライオンパーク
2017年1月にセントーサ島のマーライオンに行きましたが、今回は2016年9月に見に行ったマリーナベイサンズの向かい側にある本家のマーライオンについて書きたいと思います。
マーライオン(Merlion)は、シンガポールの象徴的存在である。名称の"mer"はフランス語で「海」を意味し、シンガポール近辺にかつて栄えた都市の名「タマセク」(ジャワ語で「海の町」の意)にちなんだものでした。それをシンガポールの名の元になったライオンと合わせたものがマーライオンで、上半身がライオン、下半身は魚の像である。材質は全身コンクリート製で波を象った台の上に乗り、口からは水を吐いている。
マーライオンパークへの行きかた
①MRTラッフルズ・プレイス(Raffles Place・NS26/EW14・ノース・サウス線/イースト・ウェスト線)駅のH出口を出ると、②右手にすぐシンガポールリバーが見えます。川沿いのプロムナードを道なりに歩き、カベナ橋を渡ってエンプレス・プレイス前へ出ます。③広場の右手に見える地下道を歩くと、アンダーソン橋の入り口に出ます。➃橋を渡るとすぐ左手に、マーライオン・パークへ降りていく階段があります。徒歩約10分ほど。
だそうですが、もももちたちは迷子になりました。ーー
MRTラッフルズ・プレイスから出たのは同じでしたが、川沿いに歩いて、歩き橋を渡らないで行ったので、マーライオンにたどり着くまで何人かの人に道を聞き、時間かかりました。マリーナベイサンズのホテルからぐるっと回っていった方がなんだかわかりやすい気がします。
まぁ、すべての道はローマに通ずるから自分なりに行くといいと思います。道に迷うのも旅の醍醐味だと思います。
川沿いにはこのように歴史の紹介があったり、
こんな銅像もあったりします。迷いながらも気持ちよく面白く散策できました。
そして、ついた!ついた!やっと、テレビでしか見たことのない有名な有名なマーライオンに会えました!感動です!感動!笑。この時の気持ちでした。感動です。
マリーナベイサンズに泊まれて、ガーデンズバイザベイに行けて、このマーライオンに会えて、もうももももちの中でシンガポールを完結した気分になりました。笑。
そこからしばらくマーライオンパークにいて、いろんな角度を探してマーライオンを撮影しました。^^
広場にもたくさんの人が角度を探してマーライオンの写真を撮っていました。さすが本家のマーライオン、大変人気でした。
帰りは、マリーナベイサンズが向かい側に見えて、近そうでしたのでぐるっと回って帰ることにしました。
のんびりゆっくり歩いてたので30分ほどかかっちゃいました。暑くて暑くて、歩いてる人が少なかったのです。歩いてみたい人はぜひ歩いてみてください~
ちなみに、マリーナベイサンズから見たマーライオンはここでした。^