シンガポール2016その①:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
モルディブツアーにはトバイとシンガポールを選べましたのでシンガポールにしました。このとき(2016年9月)は初のシンガポールで、2泊三日でマリーナベイサンズに宿泊をしてきました。
もももちの中では、シンガポールといえばマリーナベイサンズの屋上プールとマーライオンとガーデンズ・バイ・ザ・ベイでしたので、まずガーデンズ・バイ・ザ・ベイにいってみました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとは?
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはシンガポールの巨大の植物園です、写真はマリーナベイサンズの部屋から撮影したものになります。
植物園といえども超巨大の上高度の技術を施されており、常識を超えた植物園です。たびたびで広告やパンフレットで見た、不思議の形をした高さ50mの人工の木「スーパーツリー」はまるでSFC映画ようで、直接この目で見るまでは、中の世界はどうなっているんだろうと本当に不思議でしょうがなかった。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへアクセス方法:
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの最寄りの駅は、MRTベイ・フロント駅(サークル線)です。
B出口を通って植物の柄が壁一面にプリントされた直通の地下通路を進むと、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの西に広がる「トンボの湖」方面に出ます。
トンボの湖
トンボの湖に架かる「ドラゴンフライ・ブリッジ(トンボの橋)」を渡れば植物園内に入れます。この「ドラゴンフライ・ブリッジ」はマリーナベイサンズとの連絡橋でもありました。「ドラゴンフライ・ブリッジ」を使えばマリーナベイサンズから徒歩でもガーデンズ・バイ・ザ・ベイまで来られます。
ちなみにトンボの湖のから見あげマリーナベイサンズホテル!迫力はすごかった。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに入れば、広い広い敷地に広がる緑の森を心行くまで散歩できます。有料アトラクション以外入園、観覧は無料です。
営業時間:5:00-2:00 / フラワー・ドーム、クラウド・フォレスト、OCBCスカイウェイ 9:00-21:00
料金:(有料施設以外入園無料)
◆1.「フラワー・ドーム」「クラウド・フォレスト」の入場料
一般旅行者: 大人28 Sドル 子供(3-12歳)15 Sドル/ シンガポール在住者:大人20 Sドル 子供(3-12歳)8 Sドル シニア(60歳以上) 15 Sドル
◆2.「フラワー・ドーム」か「クラウド・フォレスト」入場料
シンガポール在住者:大人12 Sドル 子供(3-12歳)8 Sドル シニア(60歳以上) 8 Sドル
◆3.OCBCスカイウェイ(スーパーツリーの散策路)
大人5 Sドル 子供(3-12歳)3 Sドル ※一般旅行者、シンガポール在住者共通0