シンガポール2-⑭: アートサイエンス ミュージアム
マリーナベイサンズ アートサイエンス・ミュージアム
アートサイエンス・ミュージアムは、マリーナベイサンズエリアにある、芸術と科学が融合した博物館です。
独特の外観は蓮の花をイメージして作られて、イスラエルの有名の建築家モシェ・サフディ氏による設計でした。シンガポールの象徴的な建物で、10本の指で「シンガポールの歓迎の手」を表現しています。“指”1本1本の先から自然光を取り込み、適度な明るさで作品を展示しています。外観を見るだけではとても見えないが、総床面積約4645平方メートルに、21ものギャラリーもあります。 
アートサイエンス ミュージアムはシンガポール随一の展示場で、各種国際巡回展が常に開催されています。過去にタイタニック：ザ・アーティファクト・エキシビジョン、アンディ・ウォーホル展：永遠の15分、コライダー 等、大ヒットした巡回展を数々有りました。
中には、いつでも見れる常設展と半年ベースで入れ替わる特別展があります。アートとサイエンスが出会う場所「FUTURE WORLD」は2016年からの常設展で、「チームラボ」という日本の会社が作成した体現型のデジタルアート作品で、とっても人気です。もももちたちも今回はFUTURE WORLDのためにミュージアムにきました。
このほかにも、曜日別に行われるガイドツアーや、様々なワークショップ・アクティビティなどがあり、時間の余裕があれば参加してみるのももっとミュージアムを楽しむことができると思います。
アートサイエンス ミュージアムへのアクセスはとても簡単で、マリーナベイサンズからは隣接のショッピングモールを抜けていけば着きます。ミュージアムへの案内板もショッピングモールの所々にありますので、迷うことなくたどり着くと思います。
ミュージアムの周りに池があり、綺麗な蓮花がたくさん咲いていました。
入り口は蓮の池の右側をぐるっと回ったところにありました。
では、入りま〜す。＾＾
