シンガポール2-21：F-1シンガポールグランプリに注意 〜フライヤーに乗れず〜

フードコートで少し休憩した後、念願のシンガポールフライヤーに乗りに行こうと地上にでたら〜、さっきまで暑くて晴れ渡った空の雲行きが怪しすぎるほどに変わっていました。まさに「うっそ〜！！！！」的な感情がこみ上げる。

それでも近そうだし、橋を渡ればなんとかなるかなぁと思った瞬間から土砂降りが〜もう「うっそ〜！！！」の絶叫でした。シンガポールではよくあることみたいですよ〜涙！ まぁ〜すぐ止むみたいなので、どっかで雨宿りすることにしました。

１時間ぐらいで雨が止んだので、橋を渡りこんなルードでフライヤーに行こうとしました。

アート サイエンスミュージアムの広場から橋を渡ってフライヤーまで行けます。さっきまでの土砂降りが嘘見たいに消えていき、橋の上はまたすぐににぎやかになり、自撮り棒で写真撮影をしている観光客が多かった。

だが！橋の途中で柵が。。。いやの予感がする。どうやらチケットがないと入れないみたいです。「えっ？」となりましたので、聞いてみたら「Fー！のため、午後４時からF−１チケットを持っている人以外は入ることが出来ません」といわれました。観戦に来た人しか入れないのか。

「うっそ〜」ちょっと悲しくなってきた〜

「じゃ、フライヤーに行きたいですが、どうやっていったらいいですか？」と聞いたら

「フライヤーですか？今はF−１のシーズンで、シンガポール・フライヤーはサーキットのゾーン１内にあるため、ゾーン１のチケットを持っている人じゃないと入ることができません。明日にいった方がいいですよ」といわれました。

「うっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！」やばいぐらい悲しくなってきた！もはや絶句状態！さっきの雨はこのもももちたちがフライヤーに乗らせないために降ったのではないかと思えてきた。うっそぉ！一日だけだから乗る気満々で来たのに、どうしよう。悲しすぎるよ！どうしよ〜

悲しい気持ちをどこかにぶつけることもできず、しばらく橋の上で河の向こうの会場を眺めていました。

前回からふんだり蹴ったりのシンガポールだなぁ。

シンガポールグランプリ

シンガポールGPは、シンガポールで行われる自動車レース。2008年以降はF1世界選手権の1戦として、「マリーナベイ・ストリート・サーキット」で行われている。毎年開催されますので、このF−１の為だけにシンガポールに訪れる人もいますが、フライヤーに乗りたい人は時間に要注意ですね。

痛かったぁぁ〜

8月のシンガポールゆきのパスポートの件からF−１のことまで、たくさんの勉強が出来たきがする、それらを勉強するのにして高いすぎる授業料でした〜

悲しい気持ちを胸に日本へ帰ります。ーー