タイ・バンコク:クルーズでアユタヤ観光④ワット・プラ・シーサンペット(Wat Pra Srisanpet)
ワット・プラ・シーサンペット
世界遺産であるタイのアユタヤ観光で有名な場所の一つが「ワット・プラ・シーサンペット」です。ここはアユタヤ寺院の中で最も重要な遺跡となっています。アユタヤ歴史公園内にありました。
タイ語でワットは寺院を意味しますが、ワット・プラ・シーサンペットは実際はお寺ではないです、この場所はアユタヤ王朝の中で3人の王の遺骨を納めており、アユタヤの王が仏と同一視されたのでこの名前がありました。
ワット・プラ・シーサンペットが建立されたのは1491年、ラーマーティボーディー2世(1491 - 29年)の時代で、現存する仏塔のうち東側の2つはそれぞれラーマーティボーディー2世の父であるトライローカナート王、ラーマーティボーディー2世の兄であるボーロマラーチャーティラート3世の遺骨が納められているそうです。
ワット・プラ・シーサンペット遺跡の敷地内に入りますと、最初に目に入ってきますので、撮影をしている人も多かったので、もももちもカシャ~3つの塔を一緒に写真に収めるのはすこし難しかった~
最初は歴史的お寺だと思っていましたので、少しはしゃいでしまいましたが、今思うと遺骨を納めているというのはお墓ということになるので、はしゃぐのは不適切な場ですよね~
こんなこともやってみたり、、、、
上にも登ったりしました。階段は大変急です。登るのも降りるのちょっと恐かったと記憶しています。
また、もももちは見てませんが、夜のワット・プラ・シーサンペットはナイトアップされます。とても幻想的で昼間と違う顔になります。とても美しいだそうです。
夜の遺跡観光もお勧めですよ~
名称: ワット・プラ・シーサンペット
名称(英) :Wat Pra Srisanpet
営業時間: 7時から18時
ライトアップ:19時から21時料金
拝観料:50バーツ
住所 :Amphur Muang, Ayutthaya 13000