飛行機が遅れた!航空会社は、どんな時に補償してくれるのか?
飛行機が遅れた!航空会社は、どんな時に補償してくれるのか?
なぜ、この内容の記事を書こうと思ったかと言うと、今回もももちたちは、札幌21時50分発、羽田23時30分着の飛行機でした。しかし、飛行機が遅れたのです。理由は、「ゴールデンウィークでの混雑」「強風の影響」だったようです。
機内でアナウンスが流れたとき周囲がざわついていました。おそらく帰りの電車やバスがない方が結構いたのではないかと。そのタイミングでCAの方がアメを配りだしたので、旦那様は”子供かいっ”ってツブやいてましたが、マニュアルにでもあるのでしょうか(笑)
もももちたちは、羽田空港に着いたのが0時15分くらいだったと思います。そして、電車はない状態でしたので、ここでANAからの補償はないとわかったため、選択肢は2つでした。一つめの選択肢は、タクシーで自宅まで帰るです。二つめの選択肢は、羽田空港第2ターミナルから国際線ターミナルまで徒歩で移動して朝まで国際線ターミナルで寝るという選択肢です。今回は、急な出来事でしたので無難にタクシーを選択しました。次は、徒歩の旅にでも挑戦しますかと旦那様と冗談を言ったり〜
どんなときに補償してくれるのか?
調べてみたら条件は、2つです。「①遅延が航空会社の責任であること」かつ「②到着が翌日または深夜」になった場合は補償してくれます。具体的には、機材の故障などがあります。そして、航空会社は宿泊費やタクシー代など上限15,000円の補償となります。
今回のように強風の影響は、「不可抗力による遅延」になるため、航空会社に責任がありませんので補償がないということです。
冷静にANA側の立場になって考えてみると当たり前のことですが、今回のもももちたちはついていなかったなぁ〜とも思ってしまいます。涙。
考えてみれば、今回の旅は、着いたら初日に宿がないわ!帰りは飛行機遅れて電車ないわ!トラブル続出でしたね、面白い思い出になりました。
人生は、たいていなんとかなるもんですね。 笑。