福島大内宿~大内宿見晴台からの景観
大内宿での滞在時間が2-3時間ほどでしたので、名物のねぎそばで心が満たされたあと、江戸時代の街並みを散策しに出かけます。^^
大内宿
江戸時代の町並みを今に残す宿場。下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、30軒以上の伝統的な茅葺き屋根の民家が並び、極めて珍しいそうです。江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。1981年(昭和56年)に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、福島県を代表する観光地の1つとなっています。
住所:〒969-5207
福島県 南会津郡下郷町 大字大内字山本。
TEL:0241-68-2920
営業時間 :9:00-17:00頃(店舗により異なる)
東京からのアクセス方法は浅草からの電車利用、東京駅からの新幹線利用、東京駅からのバス利用、車などたくさんありました。
もももちはこうやってきました:
季節は7月、天気は暑かったと覚えていますが、両脇に流れる水が綺麗過ぎて思わず手で触ってみたらびっくりするぐらい冷たかったのでいまでもその感覚を覚えています、笑。そのため、所所こんな風にしてドリンクを冷やしている店舗がありました。天然の冷蔵庫ですね~
山中の空気もとっても新鮮でした!
大内宿の全体図になります。入り口から全長約450m。
そばを食べに奥まできてしまったもももちたちは、まず大内宿を一望できる見晴台まで行くことにしました。そう、例のあの綺麗な大内宿の全体図!を見れる高台。
まっすぐに大内宿の一番奥まできますとこのような階段があります。道はすごく簡単なので、迷うことはないと思います。まっすぐに奥まできて、階段を見えたら、階段を登っていけばいいのです。
階段の横に「重要伝統的建造物群保存地区」と大内宿の紹介をしてる看板を立てられていました。目を通しましょう!
そしてそして、大内宿見晴台までくると!!テレビや広告でよく見るあの素晴らしい景色が目の前!!!!
すごい!茅葺き屋根の民家の素晴らしい景観、散策する人々で作りだされてた賑やかな雰囲気、きっと、昔も違う形で賑わいを見せていたはず。まるで江戸時代までタイムスリップしたかのような気持ちになります。
しばらく眺めて、混み合ってきましたのでもももちたちが退散しました。
これから先、ずっとずっと、この大切の村、この景観を守っていてほしいですね~