福島大内宿：ねぎそば初体験

4時間半かけてやっと大内宿に着いたので綺麗な辺りの景色をさておき、真っ先に探したのねぎそばを食べれるお店でした。笑。

さすが名物のねぎそば、何店舗が有ったのにもかかわらずどこも人でいっぱいになっていました。

もももちは最初に入ったお店の雰囲気がとても好きで、囲炉裏で魚を焼いてて見るからに美味しそうでした。早く食べたいぃぃと思ったが、待ってた人がたくさんいたのにもかかわらず、整列するリスト表も順番待ちの番号札もなく、入り口先で満ち溢れる人たちを横目に店員さんが相手するつもりなさそうな雰囲気で、しばらくうろちょろして「すみません」と声をかけたら「待ってください」といわれたので気分が悪くなり、御店を出てしまいました。　

その焼き魚を食べたかったのになぁ～

次に行った奥の御店は回転が速くて、少し待っただけで席につけました。

わぃ～テレビの画面から現実の目の前に現れたねぎそば！ねぎ長っっ！　もちろん、箸がありません。笑っちゃいました。もうねぎそばを見た瞬間、’長旅’の疲れが飛びましたね。＾＾

見た目は食べにくそうと思ったら意外とねぎに絡めて、かじりながらそばを食べれました。そばの味は普通に美味しかったですが、ねぎが辛かった（涙）辛かったから途中から本当にねぎを食べるものなのかと疑問に思ってきました。本当はただの箸代わりに使うだけなのではないかと思ってしまいました。笑。

もちろん、ねぎはかじりながらそばと一緒に食べるものでしたが、ねぎを丸ごと一本を食べきるのはハードル高かったです、最後はもうねぎしか残ってないので、そのままねぎ食べるのは苦痛だと思い諦めました。「本当にねぎを食べきる人がいますか」と聞いてみたら意外といるみたいで、尊敬です！－－

 もももちたちが行ったのは7月で、まだねぎの季節ではないので辛くて、旬の11月～2月の間は甘くて美味しいそうですよ～