札幌④モエレ沼公園〜イサムノグチ〜
モエレ沼公園とイサムノグチ
公園は、札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における拠点公園として計画された札幌市の総合公園です。1982(昭和57)年に着工し、2005(平成17)年に グランドオープンしました。基本設計は世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけ、「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとに造成が進められました。広大な敷地には幾何学形態を多用した山や噴水、遊具などの施設が整然と配置されており、自然とアートが融合した美しい景観を楽しむことが できます。春にはサクラが咲き、夏には水遊び場や噴水など札幌のさわやかな夏を彩る施設がオープン。秋には紅葉、冬は一面の雪景色の中でクロスカントリースキーやソリ遊びが楽しめるなど、四季折々の魅力を持った公園です。また、ゴミ処理場の跡地を公園化したことや、屋内施設であるガラスのピラミッドに地域固有の自然エネルギーである雪を活用した冷房システムを導入していることから、自然環境保全の観点からも注目を集めています。
イサム・ノグチは、日本人の詩人であり英文学者の野口米次郎とアメリカ人で作家のレオニー・ギルモアとの間にロサンゼルスで生まれました。 幼少期を日本で過ごし、アメリカ、フランスで彫刻を学んだノグチは、気鋭の彫刻家として活躍します。とりわけ戦後、東西の芸術精神を融合した多岐にわたる彫刻を制作し、従来の彫刻の域をはるかに広げた、大地の彫刻ともいえるランドスケープ・デザインを次々と発表するなど、その豊かな芸術性と表現力によって、20世紀を代表する彫刻家のひとりとして知られています。
〜モエレ沼公園公式HPより〜
モエレ沼公園
札幌市東区モエレ沼公園1-1
Tel: 011-790-1231
入場料・駐車場:無料
7:00-22:00(入園は21:00まで)
無休
アクセス
もももちたちは、まずは、電車で「さっぽろ」駅から「環状通東」駅まで来ました。ここからバスです。
バス路線図です。
バス:環状通東駅→モエレ沼公園東口
地下鉄から上がって右にバスターミナルがあります。
バス待ち中、眠いィ。
待合室で15分ほど待って、寝て?^ - ^
バスきましたぁぁぁぁ!
もももち。バス中も、爆睡!!!
20分ほどで「モエレ沼公園東口」に着きます。
入り口から緑がいっぱい。空気も美味しい。
バス利用の人は、少なかったです。車で来てる人が多かったですね。モエレ沼公園は広いため、駐車場で自転車を借りてる人も多かったです。(^^)
橋渡ります。
橋渡ったら、いよいよモエレ山を登ろうとしたところで、マリオカートのメロディが響いて、探していたら、マリオが後ろからきた。笑。
サービス精神がすごく、皆から写メ依頼を受けて、その度に車を止めていました。癒しをありがとう。