沖縄２－⑭：海洋博公園 熱帯ドリームセンター①

熱帯・亜熱帯都市緑化植物園から車で５分もかからないうちで熱帯ドリームセンターの駐車場に着きます。

駐車場から熱帯ドリームセンターのチケット購入窓口まですぐでした。熱帯ドリームセンターの全体図二なります。この図で見ても広く感じます、本当に広かったです。

熱帯ドリームセンター

常時２０００株以上のランをはじめ、さまざまな熱帯・亜熱帯の花々が咲き、トロピカルフルーツが実る夢の空間！

料金：大人690円、小・中学生：350円　6歳未満：無料

沖縄美ら海水族館のチケット提示で半額になりますので、行くことがあれば先に沖縄美ら海水族館をみてきた方がお得ですね。

入り口から入ったところは売店になっていました。お土産などがかえます。そして庭に出るならこの日本っぽくない高い高い壁の建物に出会えます。何かの古代遺跡っぽいですね。

そして、ここある植物は「パティオ」。このスペースは「クロントパティオ」と呼ばれているようです。

パティオとは高い壁と廊下で囲まれたスペイン風の中にはのことです。クロトンは葉に変化が多いことから変葉木ともよばれ、葉が美しい熱帯性樹木です。

まぁ、不思議の空間ですね。フォトスポットなので、ぜひココで一枚をとってください。中庭～遠見台まで映せちゃいますね。

そして、順路に進んでいきます温室でたくさんのランに出会えます。

約２０００株あるランは本当に色鮮やか、こんなたくさんのランを一気にみたことはありません。国内最大級のランの展示場ですね。

こちらよく見るしろいランですね～本当に数が多かった～

ビカクシダ

絶品のインテリアアイテムとよばれる個性的な姿をしているこちらのビカクシダ！こんな大きいの見たことがない！旦那様と二人してマジマジを眺めました！いやぁ～本当に個性的でした。是非見つけてみてください。

バニラって木だったですね。（涙）結構びっくりしました。こんなふうにして食用のバニラになるんですね。

中庭に出るまで本当にたくさんたくさん、今まで見たこともない花、観葉植物に出会えます。こんなたくさんの花や植物をここまでまとめたの一体どんだけ大変だったのだろう。ほんとうにすごいなぁ～、シンガポールのあの植物園を思い出す～

ゆっくりしていたら中庭出るまで20分ほどかかりました。紹介しきれないものがたくさん、海洋博公園のなかでも熱帯ドリームセンターを見てみるべきですね。

もう一度言いますが、沖縄美ら海水族館にも行く予定があれば、先に沖縄美ら海水族館行ったほうがお得です。沖縄美ら海水族館のチケットの提示で熱帯ドリームセンターの入園料が半額になるので、チケットをなくさないで持っていてくださいね～