momomomchiのANAマイルと旅行日記

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シンガポール2-⑩:シンガポール チャンギ空港 ターミナル 4

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シンガポール市内に行きの電車に乗るため、ターミナル1からターミナル2に移動する途中に見つけたこの表示板!COOMING SOON のエリアがありました!そう!ターミナル4です!2017年下半期に開業する予定とどっかで見ていたので、もしかして今回ターミナル4の見学ができるのではないと期待していましたが、

残念ながらまだまだ準備中でした。

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         チャンギ空港ターミナル4 出発フロアー(公式サイドより)

シンガポール チャンギ空港 ターミナル 4

2017年10月31日開業予定ゲート数:21
ターミナル2 より無料シャトルバスでアクセスできる。 ターミナル4は2013年に竹中工務店などが建設を開始し2016年12月に完成、2017年に稼働予定である。21か所の搭乗ゲートが設置され、そのうち17か所が小型機(ボーイング737、エアバスA320)向けである。格安航空会社向けの設備も併設される。チェックイン、出入国審査、搭乗ゲートなどを自動化、セルフサービス化による効率的な旅客対応や素早い航空機のターンアラウンドが可能となるほか、飲食店や小売店なども充実させる計画である。2014年4月30日にはキャセイ・パシフィック航空が、2015年7月にはエアアジアグループ(エアアジア、インドネシア・エアアジア、タイ・エアアジア、エアアジア・フィリピン)、大韓航空、ベトナム航空の利用が発表された。セブ・パシフィック航空、春秋航空も利用する予定である。2017年6月23日、試験的に旅客を受け入れた。

 WIKPEDIAより。

 なんとシンガポールのチャンギ国際空港第4ターミナル新築工事を受注したのは日本の会社で竹中工務店でした。2016年末でシンガポールのチャンギ国際空港で建設中だったターミナル4の工事が完了したしており、竹中工務店が担当したのは「68mのコントロールタワー、1,700台収容可能な駐車場、ターミナルビルへの連絡橋など」だそうです!すごい!思わず竹中工務店を調べてみました。

www.takenaka.co.jp

海外からも高い評価されるのは本当にすごいですね!

また、ターミナル4では、羽田の国内線にあるセルフ登場手続きみたいに、搭乗手続き(チェックイン、手荷物へのタグ付け、手荷物預け作業)をせルフサービスを導入するそうです。どうなるのか楽しみですね。

公式サイト上では正式開業時にターミナル4を発着する航空会社が:
ベトナム航空
大韓航空
セブパシフィック航空
春秋航空
エアアジア(AK)
インドネシア・エアアジア(QZ)
タイ・エアアジア(FD)
フィリピン・エアアジア(Z2)

キャセイパシフィック航空

と上記の計9社に決定しておりますため、こういったセルフ搭乗手続きを体験するのはこれらの飛行機に乗らなければならないと思います、どれに乗ってどこに飛んでいこうかなぁ~と思うと笑えてきます。 本当にに楽しみですね。

 

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