熊本・宮崎⑨：阿蘇熊本空港 国産旅客機YS-11

夕方、宮崎から２時間車を飛ばして結構早く熊本阿蘇空港に着きましたので、行き時に見かけていた空港の近くに展示されていました小型飛行機を見に行くことにしました。

空港から左にでて車道を渡ったらずっと左側に行けば見えてきます。

国産旅客機YS-11

戦後、日本ではじめての国産旅客機として活躍したYS-11(ワイエスイチイチ)。
この機体は、航空局の飛行検査機として活躍した後、阿蘇くまもと空港に隣接する崇城大学宇宙航空システム工学科で教材として活用してきたもので、2014年12月から阿蘇くまもと空港の敷地内に展示されています。

もももちたちが行ったときは閉めており、中に入れませなんでしたが、午前１０時～午後５時まで開放されていたそうです。ただし、悪天日などは除きます。

もう～午前中に行けばよかったのになぁ～

「機内見学について」

団体で機内見学を希望する方（10名以上、平日の）

２週間前までに下記の問い合わせ先にご連絡が必要です。

　熊本空港ビルディング（株）

　電話番号：096-232-2311

料金：無料

「機内特別公開について」

毎月第2土曜には、機内を特別公開するイベントを開催。

パイロットの制服を着て（子ども限定です）、コックピットの運転席に座って、操縦桿を握って写真撮影ができます。

このイベントは子供たらなら誰でも喜びそう！もももちも大変コックピットの運転席に座りたいと思いますが～年は年だから却下されるのかなぁ！ーー

ちなみに、マニアックですが、特注APU（発電機）を搭載した全国でも珍しいYS-11なのです！

わかる人にはわかるみたいですが、もももちはわからないので特注APU（発電機）を見てみたい！！！

公開時間：午前１０時～午後４時　（諸事情により変更する場合があります）

あ～カッコイイ！！！搭乗口の所に立って、後ろ向きで手を振る様子の写真を一枚撮りたいものですね～いつ実現できるのかね～－００－

「見学上の注意」

１）場内での飲食、喫煙はできません。

２）場内にはトイレはありませんので、空港ロビー内でのご利用をお願いします。

３）ゴミ、空き缶などはお持ち帰りください。

４）YS-11の機体や計器類などを破損したり、落書などを行った場合は、原状回復に必要な費用を請求することが有ります。

などがあります。ルールは守りましょう！

もももちたちはYS-1１の場外の小道で一周して、正面を眺めてからまた空港に戻りました～　YS-1１の中を見てみたかったなぁ～