タイ・バンコク:クルーズでアユタヤ観光⑥ワット ラーチャブラナ
ワット ラーチャブラナ
アユタヤ歴史公園内にあり、ワットマハタートの道路を挟んだ隣側に位置していました。
1424年に権力闘争で命を落とした若い二人の王子のために建立された大塔でしたので、「ここを訪れた王は死ぬ」といううわさが広まり、歴代のアユタヤ王は誰一人訪ねることはなかったそうです。
ブラーンと呼ばれる塔状祀堂(仏塔)が中央に、礼拝堂が手前に配置するクメール様式で、比較的にシンプルの造りとなっていますが、1958年の修復作業の中では、仏像や美術品、宝石類など貴重な遺産をたくさん発掘され、現在はチャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されています。
ここも1767年ビルマ軍の攻撃により破壊され、仏像や瓦礫が散乱した廃墟と化している上、訪れる人も少なくて、寂しい遺跡となっています、もももちも通り過ぎただけだったきが。。
でも、遺跡内のアユダヤ王朝時代の壁画が残っており、数百年前に描かれた絵を見るために訪れる人も少なくないので、興味のある方は是非~^^
住所:T. Tha Wasukri (Head Corner of Nareisuan and chikun Rd.) Phra Nakhon Si Ayutthaya
営業時間:8:00~18:00
ライトアップ:19時から21時までの間、ライトアップされた美しいブラーンを見ることが出来ます。
拝観料:外国人:50バーツ タイ人:10バーツ
タイ・バンコク:クルーズでアユタヤ観光⑤ワット・マハータート
ワット・マハータート
1374年に建立された大寺院で、建立者について、オランダ人商人、エレミアス・ファン・フリートの記録に依れば、ラーマーティボーディー1世による建立と伝えられるが、『アユタヤ王朝年代記』は、1374年のパグワ王(ボーロマラーチャー1世)による建立と伝えるっと2通りの説があり、重要の遺跡の一つです。
アユタヤ歴史公園内にあります。
ワット・マハータート寺院の建築は、中央にロッブリー様式の大きな仏塔があり、その回りを小さな仏塔が囲み、その回りを回廊が囲んでおり、礼拝堂と仏堂が東西にあったと推測されていますが、1767年ビルマ軍の攻撃により破壊され、今は崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台のみが残る廃墟と化しています。
現在も補強修理はされつつも、基本的にはその姿のままに残されています。
現地で見た姿はあんまりにも悲惨のため、写真はそんなに多く撮ってません、中に、当時金箔が貼っていたらしい仏像の頭部のみがビルマ軍に持ち去られたため、頭のない仏像が多くて、大変、無残な姿でした。
ワット・マハータートの仏頭
ワット・マハータートマを有名にしたのはこの石仏の頭部が入った菩提樹です。ビルマ軍が切り取った仏像の頭部が、木の根に取り込まれ、長い年月を経てこのような姿となってしまいました。もう樹を切れなければ取り出すことができないでしょう。
また、この仏像と写真撮影の際は、仏像の頭部より上に立たないようにお願いしますとの案内板が隣に立っており、仏像への敬意を表していました。
なかなかインパクトのある目をしておりました。
廃墟を化した中でも、1956年のワット・マハータートの修復の際、塔の跡から数々の黄金仏や宝飾品などが発見され、これらは現在チャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されているそうです。
ワット・マハータート
名称 ワット・マハタート(アユタヤ)
名称(英): Wat Phra Mahathat
営業時間 :8:00〜18:00
無休ライトアップ:19:00〜21:00
住所 :Tha Wasukri Phra Nakhon Si Ayutthaya
タイ・バンコク:クルーズでアユタヤ観光④ワット・プラ・シーサンペット(Wat Pra Srisanpet)
ワット・プラ・シーサンペット
世界遺産であるタイのアユタヤ観光で有名な場所の一つが「ワット・プラ・シーサンペット」です。ここはアユタヤ寺院の中で最も重要な遺跡となっています。アユタヤ歴史公園内にありました。
タイ語でワットは寺院を意味しますが、ワット・プラ・シーサンペットは実際はお寺ではないです、この場所はアユタヤ王朝の中で3人の王の遺骨を納めており、アユタヤの王が仏と同一視されたのでこの名前がありました。
ワット・プラ・シーサンペットが建立されたのは1491年、ラーマーティボーディー2世(1491 - 29年)の時代で、現存する仏塔のうち東側の2つはそれぞれラーマーティボーディー2世の父であるトライローカナート王、ラーマーティボーディー2世の兄であるボーロマラーチャーティラート3世の遺骨が納められているそうです。
ワット・プラ・シーサンペット遺跡の敷地内に入りますと、最初に目に入ってきますので、撮影をしている人も多かったので、もももちもカシャ~3つの塔を一緒に写真に収めるのはすこし難しかった~
最初は歴史的お寺だと思っていましたので、少しはしゃいでしまいましたが、今思うと遺骨を納めているというのはお墓ということになるので、はしゃぐのは不適切な場ですよね~
こんなこともやってみたり、、、、
上にも登ったりしました。階段は大変急です。登るのも降りるのちょっと恐かったと記憶しています。
また、もももちは見てませんが、夜のワット・プラ・シーサンペットはナイトアップされます。とても幻想的で昼間と違う顔になります。とても美しいだそうです。
夜の遺跡観光もお勧めですよ~
名称: ワット・プラ・シーサンペット
名称(英) :Wat Pra Srisanpet
営業時間: 7時から18時
ライトアップ:19時から21時料金
拝観料:50バーツ
住所 :Amphur Muang, Ayutthaya 13000
タイ・バンコク:クルーズでアユタヤ観光③ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンは1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」といいます。また、遠くからでもひときわ目立つ高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔です。
この仏塔の階段を登れば中に入ることができますが、暑い上人の数が半端ないので、ちょっときついと思います。もももちも頑張って入り口の所まで登ったものの中に入る勇気が出ずに降りていきました。同じツアーに参加した方は階段の辺りで仏塔を眺めるだけにした人が多かったです。
また、この塔の近くに礼拝堂があり、参拝にきていました現地の方も多く、賑わっていました。
塔の周りに多くの座仏が安置されており、大変壮観でしたが、写真は見つけられませんでしたので、アップできずーー
そして、ひとつ際だつ涅槃仏像がありました。
涅槃仏とは:
涅槃仏とは、釈迦が入滅する際の様子をあらわした、右脇を下に両足は上下に重ねた体勢で眠る姿の仏像です。
右手を枕に頭は北向き、顔は西向きに寝そべった姿があらわされています。この姿勢から、一般に人が亡くなった時に北枕に寝かす由縁になったといわれています。足の裏には宇宙観を表すも文様が描かれているそうですが、この時は見ることができませんでした。
身体にかけてある黄色い布ですが、定期的に洗濯されて交換をされているそうです。このあたりも人ごみあっていましたので、もう少し近くにいけませんでした。
ツアーなので、時間の限りがあり、そのまま退散しましたもももちは、またいけたらゆっくりみていきたいなぁと思いました。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン詳細:
名称 :ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
名称(英): Wat Yai Chai Mongkon
営業時間: 8:00〜17:00/無休
料金: 20バーツ
住所: Khlong Suan Phlu Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutth
築地玉寿司行って来ました!!!
前回は食べ放題ができなかったので、リベンジで行ってきました。
どこかでお台場の築地玉寿司が食べ放題メニューを辞めちゃうらしいことを耳にしたので、行く前日に念のための確認電話しました。席の予約ができないのは少し残念でしたが、日曜の昼間からやっているとのことで、一安心しました。
昼12時はぐらいにお店に着きました。開店と同時に入らないと待たなきゃ行けないのかなぁっと着くまで心配していましたが、カウンター席の1/3らい空いていましたのでスムーズに着席しました(o^^o)
やったぁぁ!
食べ放題の注意事項です:
1、食べ残しの無いようにご注文ください。
2、握り寿司は2個で1セット(一人前)になります。
3、メニューは写真の表と裏、ボートの特上ネタ、お勧めです。
4、巻物は1本からご注文いただけます。
5、シャリの小さくはしておりません。
6、時間は無制限です。
・順番に注文を伺うこと。
・一度に注文する数など制限を設けることがあります。
・食べ放題以外のお客様へのとりわけはお断りしています。
握りのメニューです〜
裏の手巻き寿司のメニューです。種類は多い〜一通り注文しようと思いますが、さすがに厳しいので、好きなネタから注文していきました。
ちなみに、本日の特上ネタはメカジキでした。もちろん、最初からお願いしました。 ^^
ガリ登場!!!
皿いっぱい!!!
ホッキ貝、うに、ホタテ、マグロ、甘エビ、メカジキ、車海老、石垣貝!!!
みんなうまい!ホッキ貝は新鮮で歯応え柄ありました、ホタテや甘いエビは肉厚でプリプリでした。美味しい!!! 車エビもう最高でした。このぐらい食べてすっかり満足したもももち。^^
吸い物のサービスもありました。^^うれしい。
追加でアナゴ、いくら、ネギトロ、カニみそ、炙りサーモン、アワビ、甘えびなど注文し、アナゴ、炙りサーモン、甘えび、ほたて何回もお代わりをしました。胃袋のサイズが足りないよ~ こんなおいしいお寿司の食べ放題もっともっと食べたいと思いました。でも、このぐらいでもうすでに満腹状態!涙。
でもまた、あと一つ食べたいなぁと思ったもももちは、1セットの2貫じゃなくて、一貫にしていただけますかと思わず聞いてしまいました。
はい、もちろん、ダメでしたが、3500円+税でこれだけ食べれたので全然不満などはありません。むしろ来週も来ようと思ったぐらいです。
新鮮でおいしいので、お台場でお寿司をたべたいと思ったら築地玉寿司へ行こう!^^お店からのぞけるお台場の眺め、昼間から大変綺麗でしたので、夜のライトアップはもっと期待できると思います。
おすすめです~
タイ・バンコク:クルーズでアユタヤ観光②クルーズでランチバイキング
・
クルーズでアユタヤ観光プランでは、恐らく11時ぐらいから船内でランチが始まりました。船内の3-4箇所に料理を置かれ、種類が大変豊富でした。
から揚げ~
牛肉の煮込みもの~
鶏料理~
果物~
メインからおかずまで料理はすべて新鮮で、種類が豊富で、美味しかったです。
しかも、提供される時間が長くて、船内で外の景色を見ながらゆっくりいろんなところを回って一種類ずつ食べていけました。食いしん坊にしては最高のランチでした~笑。
カノム・チャン
こちらはタイの伝統的なデザートです!日本のういろうみたいなお菓子でした!
緑の層(チャン)になったものが一般的で、材料は米粉、タピオカ粉、ココナッツ・ミルクなどを使用して、色付けしたものと、透明のものを交互に流し込んで蒸します、9(ガーオ)層が基本で、どんどん段階(チャン)を上がって昇進(ガーオ)していくという意味を持つことで、縁起の良いお菓子として結婚式や仏教行事に出されています。形は四角いのはか、くるくる巻きにしたものもあります。
もちもちした食感が人気です、グリーンのカラーのものが一般的といわれますが、ピンクや紫や青のものも多くありました。カラフルでインスタ映えすると思います。
もももちは2-3個であきました。甘党やもち好きにはいいかもしれませんね。
まぁ、タイにきたら絶対味わった方がいいタイの伝統お菓子の一つです。
クルーズでのランチバイキングはよかったです。^^
タイ・バンコク:クルーズでアユタヤ観光①
バンコクは仕事関係で行きましたので、観光できる時間は1日に限られていましたため、自分であっちこっちに回るよりものんびりできる観光をしたかったので、JTBのクルーズでアユタヤ観光ツアーに参加しました。このプランは今もありますので、時間のない人にはお勧めです。
JTBのツアープランはこちら~
プランの内容は
バンコクの北部、世界遺産アユタヤでアユタヤ王朝の遺跡と歴代王の夏の離宮を見学。片道は船に乗って、水上生活や川の両岸の歴史的建造物を観光し、片道の帰りはバスです。乗船の時間は約3時間30分、午前中は船上で過ごすことになります。午後からアユタヤの観光です。
朝7時には迎えに着てくれますので、早起きして待つのみ~笑。
いざ乗船!
船内は大変いい感じでした。
船内は3階構造で広いです。
ステージにミニエスカレーターがありました。^^
ちなみに、船内はエアコンが効いてますので、カーディガンを一枚持っていたほうがいいです。
屋上も広くて席がずらりでした~
席もソファー席やテラス席など、真ん中には食事のためのステーションを設置しており、ランチは船内のバイキングになります。
あっ!いい感じのバーカウンター!さすがに昼から飲む人はいませんが、夜のディナークルージングは賑やかになりそうなエリアですね~
席は自由席なので、もももちはもうあっちこっち行ったり来たりして各角度から川の両岸の歴史的建造物や景色をみます。
窓から見えた小さい船は危なさそうでしたよ~笑。川と言えども大変広い川なのに、笑。
タイっぽい歴史的建造物の後ろに高層マンションが建築中~古今の融合ですかね~
遠くから見て細~~い建物!細い 其の前のはお寺とかかなぁ~
小さいだから大変機敏に動く船~ 微笑ましい光景~カシャッ!
ここは別荘地っぽいと思いました。お金持ちの住宅街って感じですね。
ここはどこでしょう!威厳漂う雰囲気ですね。
お寺たち~ あっ!もう着きそうですね~^^
水上生活をしているエリアですかね~お家が水の上に建っていました。
さらに、この周辺に大量な海藻?が川上に浮かんでいました。
そして、エンジンの音が小さくなりつつ~船も岸辺に寄せていきました。
どうやら着いたようです。
川の両岸の景色はざっくりでしたが、充実していました。また時間が有るときは陸でゆっくり、じっくり風景を見れたらいいなと思いました。
本当にざっくりですよね~
クルーズの乗り心地はよかったです。
バリ島:マリンウォーク~アクティビティ~
バリ島に来たら、綺麗な海でのシュノーケル、カヤック、バナナボートなどアクティビティもはずせないものです。これらはツアーに参加すれば一気に体験できるので、一日空けて海だけで遊ぶのも悪くないと思います。
もももちたちはツアーに参加しましたので、朝指定した時間帯でホテルまで迎えに来てくれました。そして、港まで連れてくれて、このようなボートに乗って出発。
大きなボート?なので、そんなに揺れないのではないかと安心したものの、途中からジェットコースターにでも乗っているかのようにボートが海とぶつかり合いながらヒューヒューとすごいスピートで海上を駆け巡っていました。もう「キャァァー」「ウウォォ~」の声が船内で響きまぐりました。
ある意味、このアクティビティをする水上ステーションにつくまで、もうすでに一種のマリンアドベンチャーをしたようなものです。
船酔いをして、目的地についた時のもももちはふにゃふにゃになっていました。
ここから、シュノーケル、カヤック、バナナボートそれに一番楽しみにしていたマリンウォークを順番で一通り体験しました。
マリンウォークが一番面白かったので、お話したいなぁと思っていたのに、写真が少なすぎて~すみません。--
マリンウォークとは:
特殊なヘルメットをかぶって、水中に潜り、設計されたルートで歩きながら海の動物たちと触れ合うことができるマリンアクティビティです。ヘルメットは空気ホースによってスキューバタンクに接続されており、そこから空気が流れていますので、泳げない方、またはダイビングできない方でも問題なく海に潜ることができます。ヘルメットの中はちゃんと空気の流れる空間となりますので、普段のように呼吸することができて、お化粧も崩れません。もちろん、海に下りる際や、上がる際は、スタッフがちゃんと手伝いをしてくれます。
特に上がるときは、スタッフがヘルメットの上部にある取っ手を引いて、あげてくれます、頭がぽっと引き上げられる形で思わず笑ってしまうような光景を是非見てほしいですね。^^
お勧めです。
一通り遊んだ後、屋上で日向ぼっこします。
あぁ~ 楽しかった~
バリ島:ジンバランビーチ シーフードバーベキュー
ジンバラン
インドネシア共和国に属するバリ島南部、バドゥン半島のビーチリゾート地のひとつ。
ジンバランビーチ
ジンバランは、小さな漁村として、のどかな風景の広がる中、リゾートホテルがたくさんありました。もももちたちが宿泊した
バリ島ホテル:クプ クプ ジンバラン ビーチ クラブ & スパ バイ ロクシタン Kupu Kupu Jimbaran Beach Club & Spa by Loccitane
もジンバランビーチの近くでした。ジンバランはクタの南に位置し、浜辺にはシーフードを売る屋台が軒を連ねており、夜のシーフードバーベキューが大変人気です。なので、昼間にビーチに訪れるのもいいですが、日没時には多くの観光客でにぎわうビーチバーベキューもバリ島に来たら外せないですね。
もももちたちはついたのは6-7時間だった気がしますが、砂浜にはたくさんのテーブルが並べられており、すでに埋まってるところが多かったです。ざわつく中、店の入り口から漏れてくるバリ伝統の音楽が東南アジアっぽい雰囲気を醸し出していました。
そして、案内されたのは海に面した2人の席、海は暗くて見えませんが、波の音は聞こえてきます。夜空がきれいで、たくさんの星が煌いていました。
ビーチでレストランが連なっているため、結構遠い先まで灯が煌きます。暗くてハッキリと当たりの景色が見えなくて、灯だけがキラキラと~気持ちいい南国の夜です。
そして、お店のところに踊り場があり、伝統のレゴンダンスが行われていました。
レゴン(legong)とは、バリ島で見られる観賞用の女性舞踊である。バリ島女性舞踊の代名詞となっており、その演目は20種類にも及ぶそうです。
ウルワツ寺院でケチャダンスを見れなくて残念に思っていましたが、ここで違う伝統のダンスを見れたのも予想外の出来事でうれしかった。東南アジアに来たんだって気分になりました。
そして、メインの料理はこちら~^^
味はまぁまぁですね。ご飯の容器がどこか民族的な雰囲気を漂い、面白かった。ソースが変わった味をしていましたが、嫌いではなかったので、トータル的によかったと思います。
旦那様ともビーチで食事したいなぁ~なんておもったりしました。笑~
バリ島に来たら、一晩ぐらいは浜辺でシーフードバーベキューをしましょう~
バリ島:レンボンガン島~美しい島
レンボンガン島
インドネシア中部の小スンダ列島に属し、バリ島とペニダ島の間に存在する島です。島の面積は約8km。バリ島からボートで30分ほどで着きます。
島を一周する道路が無いため各観光名所に行くには島の中心に位置するレンボンガン村を経由する必要がありますが、バイクで走れば2時間ほどでできます。人口は約5,000人ぐらいの小さい島でした。
もももちはツアーに参加しましたので、ほとんど車の上での観光でした。
行きは大きいな港でボートをのり、帰りは大変小さいボートでぐるっと~
帰りは大変でした。
島西部のマッシュルーム・ベイ、ジュグッバトゥ村には、美しい白砂のビーチが広がっていました。島の周りは美しい珊瑚礁が囲んでおり、毎日のようにバリ本島から日帰りのダイビング、シュノーケリング、サーフィン、バナナボートなどを楽しむ観光客がやってくるそうです!
バリ島より海と砂浜が綺麗でした。
もももちたちはずっと車に乗って、観光スポットに着いたらおろしてくれて写真タイムみたいなのをやっていましたが、バイクで乗りまわってる欧米の方は多く見られました。欧米の方はやはり基本ツアーは参加しないのかな~
じっくりといきたい所を見て回れますので、今度行ったらもももちもうそうしたいと思いました。
写真の撮り方が下手のもももち!実際の風景はもっともっと絵みたいに美しかったです。
ここは写真スポットでしたので、山の上から写真を撮ってましたが、海があんまりにも綺麗ので、もっと近くに行きたい気持ちがすごくありました。
海藻を路面で干していました! 干して、保存食で食べるのかなぁ~?
レンボンガン島の真っ白の砂浜とコバルトブルーのビーチに魅了されたもももちでした。
バリ島に行ったら、是非行ってほしい島です!!!!!
バリ島免税店:T ギャラリア by DFS バリ
T ギャラリア by DFS バリ
住所
Jl.Bypass Ngurah Rai,Kuta
TEL
761945
営業時間
10:00-22:00
T GALLERIA BALI
世界の人気有名ブランドを幅広く取り揃えた「Tギャラリア バリ」。 世界中から選りすぐられたブランドコレクション、充実のコスメティックアイテムなどがお得な免税プライスで購入できるほか、 バリならではの民芸品や雑貨などのお土産品も充実、レストランも併設されています。
*予告なく値段が変わる場合があります。
*免税品はデンパサール空港で受け渡しとなります。
*ご帰国便がジャカルタ経由の場合、免税品のご購入はできません。(免税品以外の購入は可能です。)
有名のブランドをお得の値段で購入できるので、海外に行ったら現地の免税店ははずせない所ですね~
クタ周辺の散策を兼ねて歩いていきました!バリのWATERBOMから上のマップのルートでたどり着きます。着くまでの間、たくさんの路面の売店があって、いろいろ面白いものがありました。また、大通りに出るとテレビでしか見たことのない数のバイクがクラクッションを鳴らしながら走っていく風景を見れますので、観光客でにぎわうありきたりの雰囲気ではなく、現地の方の生活を垣間見ることができて、楽しかったのですが、炎天下なので、暑かったです。遠かったしあんまりにお勧めしません。
タクシーかバスで行った方がいいと思います。
ちなみに、バイクの数は本当にすごかったです。車が一台通過するに対してバイクが10台以上の量でした。
ココから渡ってT ギャラリア by DFS バリ (オレンジ色の屋根の所)にいきます。
バイクにビビッて渡るのに一苦労しました。
ついた!人が少なかったです。
ブランドものも一通り覗いてみました、特にこれっといったお勧めのものはありませんが、インドネシア伝統の雑貨やお菓子、洋服、アクセサリーのコーナーの方が品揃えが豊富でいろいろ見れてよかったと思います。お土産は安心して購入できますのでおすすめですね~
ちなみに、免税品のお受け取りは空港でのお受け取りになりますが、民芸品はお買い上げ後そのままお持ち帰られます。
帰りは入り口に止まってあるタクシーで帰りましたが、あらかじめ料金の交渉をしてのりました~
バリ島:タナロット寺院
ウィキペディアより
タナロット寺院
インドネシア語:Pura Luhur Tanah Lot は、インドネシア・バリ島中西部の海岸にある寺院でバリ六大寺院のひとつ。干潮時には陸続きとなり、歩いて渡ることができる。
16世紀にジャワの高僧ダン・ヒャン・ニラルタがこの地を訪れ、この景観こそ神々が降臨するにふさわしい場所として、村人に海の守護神を祀る寺院を建てるよう勧めたのがはじまりという。海岸の洞窟には、寺院の守り神とされる海蛇の巣があり、お布施を払うと拝観することができる。
タナロット寺院もまたすごいところに立てたなぁと思いました。
①はウルワツ寺院、チェックのところはタロット寺院でした。
タナロット寺院の入り口?
タナロット寺院までは、カーチャーターをして向かいました。
駐車場のところからこの入り口まではたくさんの売店がありました。お土産屋さんや食事処などたくさんあり、観光客でにぎわっていました。
入り口の建物から階段を下って海辺まできます。美しいサンセットの景色。ヨガポーズをとった方、美しい姿となっていました。 本人のカメラの方に写っている写真はもっと美しいだろうなぁ~
波が穏やかではなかったなぁ~
タナロット寺院はサンセットの写真のところの左側にありました。
時には強い波がきますが、穏やかに海に佇む姿神秘的でした。
潮が引いたところから寺院まで歩いて渡ることができます。人がたくさんいましたので、もももちたちは退散!タナロット寺院の向かい側の山の上に喫茶店みたいのがあるの見えたのでそこから寺院を眺めることにしました。
面白い売店がいっぱいありましたが、特に買いたいなぁと思えるものがありませんでした。汗。
喫茶店に向かう途中に!
出た!バリ島のコウモリ!巨大でした。
そして、先の道を上がったところにこのような喫茶店がありました。
向かい側にタナロット寺院の姿がはっきりと見えます。
夕暮れ時にここでお茶しながら夕日に包まれるタナロット寺院の姿を眺めるには最高です、お勧め~
タナロット寺院を眺め、強い波の音が響く中、不思議と落ち着いた気分で、心地よい時間でした。
バリ島:ウルワツ寺院 やんちゃなサルちゃんに要注意!
ウルワツ寺院
インドネシア・バリ島のバドゥン半島南西端の海岸沿いに位置する寺院で、海の霊がまつられている。11世紀にジャワの僧ウンプ・クトゥランによって建立され、16世紀に高僧ダン・ヒャン・ニラルタが増築を行ったとされる重要な寺院。晩年のニラルタはウルワツに隠遁し、解脱に達したという。
ウルワツ寺院の位置するバドゥン半島の海岸沿いは絶壁となっており、近くにはスルバン海岸がありサーフ・ポイントともなっている。ウルワツ寺院の入り口は、ガネーシャ像が脇を固めるアーチ状の門となっており、このなかでは、珊瑚の壁面一面に、バリ神話の聖獣がところせましに彫られている。内部の小院はヒンドゥー教徒しか立ち入ることが許されていない。日没時の境内で上演されているケチャ・ダンスも、その壮麗な舞台によってよく知られている。
また、ここの寺院に入るにはルールがあり、ミニスカやショートパンツをの場合は布を巻かないと入れません、入り口のところで無料で貸し出ししてくれますので、問題にはなりませんか、匂いますーー。気になる方は新しいのも買えますので買ってください。
あと、入場料は1万ルピアか2万ルピアだった気がします。
寺院は結構広いです。入り口からこう平坦の参道から寺院のある断崖絶壁の方へ向かいます。
絶壁側にある遊歩道になります。ここから見る景色がすごいので、写真の撮影スポットですね。
観光客の数が本当にすごい!そして、結構怖かったです!
断崖絶壁のてっぺんにあるのはよく写真で見るプラ・ルフール・ウルワツ寺院です。本当にすごいところにありますよね。
絶景です。
やんちゃなサルちゃんに要注意!
寺院の広場に休憩の場所があり、歩き疲れた観光客はここで休憩することが多いです。
それを知ってて、この休憩場に何匹かのサルがちょっかいを出すチャンスを待っているかのように、周辺うろちょろしていました。笑。本当はただ人と遊びたいだけかもしれませんが、最初はおとなしくしているのでかわいいなぁと思って、みていたら、
そのサルちゃんが、急に素早いスピートで休憩している小さい女の子の眼鏡を取り上げたのだ!びっくりしました!女の子が泣き喚いてるなか、「とったど~」っとてもいってるかのように本人の近くにいてその眼鏡を遊び始めました!
そして、女のこが取り返そうとしてちょっと近づいたらサルちゃんが木の上に逃げていたーー
「ほ~ら、返すもんか」とでも言っているかのようでしたね。
もうとられたら諦めるしかないと思った方がいいみたいですよ。笑
全然悪いことした感じじゃないでしょう!得意気な顔は人間のやんちゃの幼稚園児みたい。笑。かわいいですが、サングラスとか眼鏡や帽子とかとられるのは嫌ですね。
要注意です!!
インド洋沈む夕日は綺麗でした。
また、ウルワツ寺院の広場で、バリダンスの中でも最も人気のあるダンスの1つ、ケチャダンスが夕方に行われます。バリ島で最もおすすめのパフォーマンスの1つなので、ウルワツ寺院行ったらぜひ見てから帰ってください。
バリ島:ウルワツ人気の隠れビーチ~ パダンパダンビーチ(Padang Padang Beach)
パダンパダンビーチ
ここに来たのはウルワツ寺院に行った帰りに、カーチャーターした運転手がここのビーチはシークレットビーチと呼ばれていて、とてもいいから行ってみなと紹介してくださったからです。 4時間だけのチャーターでしたので全然時間が残っていないのにも関わらずここのビーチに連れてってくれました。予想外の出来事、旅の良い思い出になりました。
秘境と呼ばれるだけあってそれっぽい感じの入り口ですね。駐車場でかったココナッツを持ってゆっくり岩の隙間にある階段を下っていく友人の後ろ姿が可愛らしい。笑
狭いですが、下る分には苦になりません。なんか探検でもしているかのように結構テンションあがります。クタビーチよりは期待感が高まりました。
そして、岩の隙間を抜けたところからビーチが見えてきました。さほど長い階段ではなかったです。
パダンパダンビーチはそれほど大きくはありませんが、いい感じに落ち着いていました。山に囲まれ、秘境って感じです~
海の近くの所は滑らかの砂浜ではなく、石が多くて少し歩きづらかった。気づいたら石に足が割られて血が出てましたーー 気をつけましょう~
でも、日が沈むにつれ、辺りがものすごく綺麗な景色になっていました。
角度をかえるとまた違う顔を見せる海と空~ 綺麗~
神秘的な色になってきましたね。結構好きな一枚です。
水もすっごく綺麗で、気持ちいいところでした。
パダンパダンビーチ(Padang Padang Beach)大変お勧めです~ウルワツ寺院に行く時は是非寄ってみてください。もももちはクタビーチよりこっちの方が好きでした。
バリ島:クタ地区
バリ島の一日目はホテルのプールで遊んだ後はバリ島一の繁華街クタ地区をぶらぶらします。まぁ、観光は一番有名なクタビーチを見れればいいかなぁぐらいの思いでしたので、結構ゆっくりと周辺を散策します。
ホテルの近くにあったショッピングモール「centro」。広いです!SOGOが入ってました。ケンタッキーやスターバックスなどもありました。周辺の散策につかれたらちょっとした休憩にはちょうどいいところですね。
バリ ガーデン ビーチ リゾート
ホテルですが、バリ島のお寺っぽかったので、宿泊していないのに、ホテルの前で写真撮影!笑。
おそらくバリ ガーデン ビーチ リゾート からこうやって歩いてクタビーチまで行きました。
waterbom bali
ウォーターボム バリ 水中アドベンチャーの世界、水しぶきを上げて飛び込みましょう。穏やかなものから絶叫系まで、さまざまなアトラクションと乗り物が揃っており、すべての年齢で楽しめるウォーター パークです。 重力に挑むスライドで大胆なスピンを体験したり、あるいは、ゆったりとした浮き輪で足を伸ばしてレイジー リバーを下ることができます。
バリ ガーデン ビーチ リゾートの近くにあり、世界最長のウォーター スライドのコンストリクターに挑戦して猛スピードのボディスライドを体験することができるところです。もももちたちは行きませんでしたが、本当に楽しそうなところでした。フートコートやバーなどがあるので、大人も子供一日中水遊びしていられそう~
そして、ダラダラとたくさんある路面店を見ながら歩き、クタビーチに近づいてきました。
ビーチの入り口はバリ島らしい建築物になっています。バリ島の「入り口」たち はこのような左右対称の建築物が多くみられます。なんか不思議な感じがします。
門をくぐると人がたくさん!!南国のヤシの木下で日光浴している観光客や何かを売り物してる地元の人がたくさんいて、ごちゃっとしていました。
う~ん、海はまぁまぁ綺麗ですかね。モルディブには叶わないですね。
遠くでサーフィンやマリンスポーツを楽しんでいる人もいっぱいいました。
もももちたちはひたすら波を追っかけたり、浜辺を歩いたり、そして疲れてもういいっかとなって帰りました。
海の楽しみ方がわからないのだ。
夕方には、海辺のカフェで食事をしながら、有名な夕焼けを眺めるのがお勧めなので、ぜひ行ってみてください~